【シンボルツリー】大きくなりすぎない庭木2選【常緑でほぼ剪定不要でお手入れ楽すぎ】
庭にシンボルツリーを植えたいけど、大きくなりすぎるもの家手間なかけるものは避けたい。
こんなお悩み解決します。
近年の夏は暑すぎてシンボルツリーがあるだけで木陰が楽しめます。
しかし、その樹木の特性を知らずに植えると大後悔します。
思いもよらぬほど強大化して剪定が大変です。
この記事では我が家に植えてあるシンボルツリーでほぼ剪定不要で常緑。庭が素敵に見える庭木を2つ紹介しますね。
ポプシー【天然クリスマスツリーにも】
一見するともみの木のような感じですが、実はシルバーリーフが素敵で、常緑、積雪にも耐えます。
とても成長がゆっくりなので、お手入れもほぼ不要で、大きくなり始めるとクリスマスツリーのように自然に整います。
お手入れは全く不要で剪定しなくても自然とクリスマスツリーのように育ってくれます。
最初の苗木の時だけ曲がらないように支えをしてやるくらいのお手入れで、あとはほったらかしですが、上記画像のように素敵な庭木に育ちます。
美しい銀葉に積雪も問題なし
ポプシーは積雪も問題なく耐えてくれますし、我が家で最高30センチを超える積雪でも折れずに育っています。
何より銀色の葉っぱと、自然に整う樹形がおすすめポイントです。
キンポウジュ
キンポウジュはとても成長がゆっくりな常緑の庭木で、初夏には真赤なブラシのようなお花を木の前面に咲かせてくれます。
この初夏の満開を見るだけでも圧巻ですが、常緑で木陰も作れます。
剪定は成長が遅いので数年に一度程度で、3メートル以内くらいに収まる庭木です。
キンポウジュのお花が不思議できれい
キンポウジュのは毎年初夏に樹木前面に見事な赤色のブラシ状のお花を咲かせてくれます。
その姿はとても圧巻ですよ。
お手入れは数年に一度の剪定する程度で維持できます。
まとめ
シンボルツリーとして植えたいお花、手間がかからず、大きくならない品種を紹介しました。
いずれも我が家の庭に15年以上植えてあるものです。
庭木は木陰が作れてシンボルツリーとしてとてもいいものですが、特性を知らないと、とんでもなく大きくなったり、毎年剪定が大変というものもあります。
シンボルツリー選びのご参考になればと思います。