《お弁当パパ》今日は卵焼き弁当を作りましたよ~お弁当の作り方&詰め方
こんにちは。
今日は、卵焼きがメインのお弁当です。
卵焼き弁当というと、出汁たっぷりの出汁巻き卵を想像してしまうんですが、だいぶ暖かくなってきたので食中毒も気になり、今日はいつも通りの水分量で作りました。
また、冷凍庫に冷食が中途半端に残ってたので、3種類ほど使いました。といってもスペースの関係で入れられたのは2種類のみ。
後は嫁さんの朝ごはんになりましたとさ(笑
今日のお弁当おかず
〇具たくさん卵焼き
〇小松菜のごま和え
〇人参明太子
〇日本ハム若鳥塩竜田揚げ
〇味の素いかと里芋のふんわり揚げ
具だくさん卵焼きレシピ
ちなみにノーマルの卵焼きはこちらの方法で作っています。
⇒卵焼きの作り方《ふわふわレシピ》レンジ不使用2分で作る時短レシピ
具だくさん卵焼きの材料
- 卵 2個
- 白だし 小さじ1
- 水 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 枝豆 30g
- コーン 30g
- 大葉 1枚
- ハーフベーコン 1枚
- かにかま 1本
具だくさん卵焼きの作り方
具を準備します。枝豆とコーンは冷凍を使ったのでそれぞれ解凍&殺菌を兼ねて1分ちょっと茹でました。ベーコン、カニカマ、大葉も小さく切ります。
次に卵液を作ります。卵液の材料は以下の通り。
- 卵 2個
- 白だし 小さじ1
- 水 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
卵液ができたらそこに具材を全部入れて混ぜ合わせます。
フライパンに多めの油を敷き、
具入り卵液を投入。
最後のひと巻き用に2割くらい残しますが、8割は一気に全部投入します。
手早くかき混ぜてスクランブルエッグみたいにします。
全体が半熟状になってきたら向こう側に寄せていきます。この段階ではきれいに整える必要はなく、とりあえずそぼろ状でも良いので向こう側に寄せて卵焼きの形に整えておきます。
形が整ったら裏返します。ヘラを使うと簡単ですが、私はフライパンをトントン叩いてオムレツを作る要領で裏返します。
再び多めの油を敷き、残りの卵液をすべて投入します。火が強い場合は弱火にします。
今度はスクランブルにはせず、入れた卵液がトロンとしてくるまで待ち、固まってきたら巻いていきます。
最後巻き終わってから四方を焼き固めたら完成です。
小松菜ごま和えレシピ
材料
小松菜 1株
(下茹で)水500ml、塩小さじ1
麺つゆ 少々
かつお節 少々
ゴマ 少々
ごま油 少々
作り方
1~2cmの幅で切り、
1分間塩ゆでします。
茹で上がったら水道水で冷まし、水分をよく絞ります。
後は調味料を全部入れて味付けしたら完成です。味の要は鰹節と麺つゆなので、私はいつも少量ずつ加え、味見をして調味しています。
人参明太子
人参明太子は我が家の定番メニューで今までも何度も作ってきました。
詳しい解説はこちらのページをご覧ください
あまりもの冷食
日本ハム若鳥塩竜田揚げ
日本ハムさんありがとー
味の素いかと里芋のふんわり揚げ
味の素さんありがとー
卵焼き弁当の作り方と詰め方動画
それでは最後に作り方レシピと詰め方をまとめた動画です。
それではまた!