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モテる女性になる方法、モテない女性の特徴。

竹内成彦心理カウンセラー(公認心理師)

こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。


今日は、「モテる女性になる方法、モテない女性の特徴」というテーマでお話いたします。

では、早速。
モテる女になるための方法は、ズバリふたつです。
ひとつめは、自分自身が魅力的な女になることです。
ふたつめは、男性とどう接していくか? その接し方を工夫することです。
以上、2つが、モテる女になるための方法です。

では、ひとつめ、自分が魅力的な女になるための方法ですが、まずは大きな欠点をなくすことです。大きな欠点というのは、不潔感です。不潔な女、清潔感のない女性はもっとも嫌われます。髪の毛がボサボサで化粧も下手で、歯も真っ黄色で、汚い格好をして、体臭も強烈だったらどうでしょう。モテる筈がありませんよね。ですから、まずは清潔感あふれる女になりましょう。

次に、学生であれば、勉強できる女性になる、運動できる女性になる、笑顔の可愛らしい女性になるということです。社会人で言えば、仕事のできる女性になる、年収の高い女性になる、男を立てる女性になるということです。さらに言えば、綺麗で笑顔が可愛く、スタイルのいい女性になる。そうすれば、男性から間違いなくモテるようになります。

宜しいでしょうか?

続いてふたつめ。
モテる女になるためには、男性との接し方を工夫していくことです。男性は、女性が思っている以上にプライドが高い生き物です。だから常に男を立てる必要があります。具体的には、男のつまらない自慢話に耳を傾けることが重要です。

女性の方には、「さしすせそ」という言葉を覚えて欲しいです。
は、「さすがぁ」という誉め言葉。
は、「知らなかったぁ」という驚く言葉。
は「凄い!」という褒める言葉。
は「センスあるぅ」という誉め言葉。
は、「そうなんだぁ」という感心する言葉。
これらさしすせそを、お世辞じゃなく本心から言えるようになれば、あなたは必ず男性からモテる女性になります。

ただ、今私がご紹介したテクニックを使うと、誰からもモテるようになってしまうので、注意して使っていってください。好かれたくない男性に使ってしまって、惚れられても困ってしまうと思いますので、好かれたい男性にだけ使うようにして頂ければと思います。

あと、やっぱり、料理が上手な女性は男性からモテます。昔から「男性の胃袋を掴め、そうすれば勝ちだ」なんてことを言われていますが、これは一理あると思います。「耳が痛い」と仰る方もいるかと思うのですが、「料理上手な女はモテる」ということを、どうぞ覚えておいて頂ければと思います。

と、ここまで話して、「そうまでして私は、男にモテたくない」と仰る人もいるかと思いますが、私はその考え方に、反対はしません。モテるモテないは、本人の自由ですから、どうぞお好きなように…、と申し上げておきたいと思います。

逆に、モテない女性は、女性自身に魅力がないことが多いです。体型も含めて清潔感がない。勉強も出来ないし、運動も出来ない。仕事も出来なくて、稼ぎも少なくて貯金もない。そして男を立てるということを知らない。これでは男性ににモテる筈がありません。
あと、嫉妬深い女、束縛女は、今も昔もモテないですね。

ちなみに、
私のカウンセリングルームには、今も昔も「カウンセラーになりたい。どうやったらカウンセラーになれるのか? 私はカウンセラーに向いているでしょうか?」という人が訪ねてくるのですが、ズバリ、女性からも男性からもモテる人はカウンセラーに向いています。そういう人は、クライアントから「もう1度会いたい」と思われる可能性が非常に高いので、カウンセリングルームをオープンさせたら、きっと繁盛して、カウンセラーとして成功するかと思います。もっとも、カウンセリングの勉強は、しっかりしなければいけないですけどね。

というわけで、今日はモテる女性とモテない女性についての特徴についてお話しさせていただきました。私の文章を読んで不愉快な気持ちになった方がいらっしゃいましたら、心からお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

あなたはモテる女性ですか? それともモテない女性でしょうか?


今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。

      この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。

心理カウンセラー(公認心理師)

1960年、愛知県名古屋市で生まれ育つ。1997年06月、地元愛知でプロのカウンセラーとして独立開業を果たす。カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋 の室長。臨床歴25年、臨床数15,000件を超える。講演・研修回数は800回、聴講者は10万人を超える。【上手に「自分の気持ち」を出す方法】など、電子書籍を含め、20数冊の本を出版している。カウンセリング講座などを開催し、カウンセラーを育てることにも精力を尽くしている。

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