「40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持つべきだ」と言ったのは、リンカーンです。
こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンは、「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持つべきだ」と言いました。そう、40歳を過ぎたその人の顔には、それまでの生き様・考え方が、自然と表情に現れるからです。←40年というと長いですよね。その人の顔を見ると、「いつも笑顔でい続けた人なのか? 仏頂面でい続けた人なのか?」が、わかります。そう、「笑いじわがたくさんあるのか? しかめっ面じわがたくさんあるのか?」ということです。
私は、ここに宣言したいと思います。
私(竹内成彦)は、これからは、いえこれからも、出来る限り、
1.笑顔でいたいと思います。柔和な顔をしていたいと思います。
2.凛々しい顔をしていたいと思います。爽やかな顔をしていたいと思います。
3.ズル賢い顔ではなく、少年のような無邪気な顔をしていたいと思います。
「顔がいい」「男前だ」「イケメンだ」とは、言われなくてもいいので、「いい表情しているね」と言われる男になっていきたいと思います。
大切なのは、顔の形よりも表情です。
おかげさまで、私も64際になりました。いい齢になりました。
この齢になったからこそ、私とクライアント、互いに童心に帰って、本音で話し合える関係を構築していきたいと思います。
今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。