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【大阪市】パンダしか入れない!?「パンダ銭湯」に潜入!パンダ専用湯だけど、人間もOK

sigepandaパンダライター・イラストレーター(大阪市)

アートユニットtupera tuperaの人気絵本「パンダ銭湯」に登場するパンダ湯。パンダしか入れない魅惑の空間が、いま大阪・天王寺の銭湯「湯処(ゆどころ)あべの橋」に、9月1日(日)まで出現中です。

「パンダ専用」のパンダ湯ですが、こちらはなんと人間もOK! もう入る前からワクワクな外観。

看板が強い!(笑)下でおびえるパンダたちも良き
看板が強い!(笑)下でおびえるパンダたちも良き

撮影OK! 大人も楽しめる空間

中へ入ると、入り口の券売機で入浴券を購入するスタイル。券を回収するフロントがある、湯上がりの休憩スペースには、ミニパンダ湯コーナーがあります。

こちらは撮影OK! おさわりOK! 子どもはもちろん、大人も楽しめます。

ミニパンダ湯のコーナー
ミニパンダ湯のコーナー

おっと、かわいい番頭さんもいますね! ぜひ一緒に記念撮影を。

「いらっしゃい〜!」
「いらっしゃい〜!」

こちらの親子とも写真を撮れますよ。

小道具もそろっていますので、お気に入りの子を持参してぬい撮りはいかが? お風呂に入った後でゆったりとお楽しみくださいね。

パンダ気分になれるシャンプー!

入浴前にはフロントで、無料貸出の「スーパーワイルドシャンプー」と「ささのかほりリンス」を借りるのをお忘れなく。

パンダ銭湯のシャンプーとリンス(無料貸出)
パンダ銭湯のシャンプーとリンス(無料貸出)

こちらはパンダ銭湯のために開発されたもので、市販はしていません。この時期だけのお楽しみ、パンダ気分でどうぞ。

お風呂の中は、もちろん撮影禁止ですので、写真を撮るなら休憩スペースでどうぞ。

パンダ銭湯の世界に浸る

フロントには、パンダ銭湯の名場面を再現したフィギュアも飾ってあります。

パンダ専用の銭湯の中は……。絵本を読んだ方なら「あの場面だ!」ってすぐわかりますよね!

そして、パンダ銭湯の中をこっそりのぞき見できるジオラマも。いつまでも見ていられますね……。

こちらはどれも撮影OKですが、繊細なので、お手をふれないようにお願いしますね。

パンダ銭湯を楽しみ尽くす!

お楽しみはまだまだありますよ。休憩スペースには近所の園児たちが描いた、かわいいパンダの絵が。

どのパンダもかわいい……!
どのパンダもかわいい……!

顔ハメパネルもあります。ひとりでは撮りづらいけど大丈夫、スタッフさんにお願いすれば撮影してくれます。お手すきの時を狙ってお願いしてみましょう。

休憩スペースの顔ハメパネル
休憩スペースの顔ハメパネル

じつは、入り口にも撮影にピッタリな展示があります。パンダ耳カチューシャとサングラスの貸出(無料)もしていますので、スチャッ! と装着して、パンダになりきって撮影してみてはいかが? 

入り口の展示でパチリ! パンダ耳とサングラスの貸出(無料)はフロントまで
入り口の展示でパチリ! パンダ耳とサングラスの貸出(無料)はフロントまで

ここでしか買えないタオルも

湯処あべの橋のパンダ銭湯は、作者と出版元公認。今年で6回目で、毎年楽しみにしている方もいらっしゃいます。そのため、グッズの販売も充実。

公式のものから、ここでしか買えないオリジナルタオルまで。グッズ購入はフロントまでお声掛けください。

オリジナルタオル(税込 550円)
オリジナルタオル(税込 550円)

ちいさなお友だちには、パンダ型の折り紙のプレゼントも。大人も子どもも、全力で楽しめるパンダ銭湯なのです。

パンダ型の折り紙
パンダ型の折り紙

湯処あべの橋は、各線 天王寺駅から徒歩約5分、天王寺動物園やあべのハルカスからも徒歩圏内。

観光や動物園への遠征ついでに、さっぱりとパンダ気分を味わってみませんか?

取材協力:湯処あべの橋

<パンダ銭湯>
期間:開催中~2024年9月1日(日)まで

場所:湯処あべの橋

住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-7-25 あべのグラントゥール低層棟1F

営業時間:15:00~23:00(最終受付 22:30)

定休日:木曜

電話:06-7890-1126

公式ホームページ

パンダライター・イラストレーター(大阪市)

パンダ好きのライター。アドベンの明浜・優浜の名付け親。日本パンダ保護協会会員。パンダ団子を食べ、パンダのうんこの香りを嗅いだ人間です。撮影には一眼レフを使用。

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