【浜松市】設置場所は新浜松駅付近!浜松市のポケふたはメロエッタとシビルドン
2024年6月28日(金)、浜松市ギャラリーモールソラモへポケモンマンホールの蓋(「ポケふた」)が設置されました。
浜松市のポケふたに描かれたポケモンは、せんりつ(旋律)ポケモンのメロエッタと、でんきうお(電気魚)ポケモンのシビルドンの2体。
市内の特徴や名産品を連想させる、カラフルで可愛らしいデザインです。
今回は浜松市のポケふたをメインに、その周辺に設置されている他のマンホールの蓋も少しだけご紹介します。
浜松市のポケふたが設置されているソラモへは、JR浜松駅から約200メートル。
この場所へ2024年6月28日(金)に浜松市のポケふたが設置されました。
「『ソラモ』に設置されてるのは分かったけど、具体的にどの辺りなの?」と思う方もいますよね。じつは私もそうでした。
ポケふたの設置場所はソラモの西側で浜松UP-ON付近です。
浜松市ギャラリーモールソラモは3つのエリアに分かれ、大屋根がついた全天候型のエリアではスポーツイベントやパブリックビューイング、販売促進イベント等、多種多様なイベントが行われます。
ポケふたが設置されている浜松UP-ON付近はこのエリアの西端にあたり、JR浜松駅から向かう場合は遠鉄百貨店の本館と新館の間を通ります。
既にご存じの方もいると思いますが、浜松UP-ONの近くは出世大名家康くんや出世法師直虎ちゃんが描かれているマンホールの蓋が数枚設置されている場所。
そう、浜松市の広報的マンホールの蓋銀座なんです。
新しく設置されたポケふたも、この場所に仲間入りしました。
2024年5月に発売された『全国ポケモン図鑑』によると、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』までに登場したポケモンは全部で1025匹。
その中で浜松市のポケふたに描かれているメロエッタはNo.0648で、シビルドンはNo.0604です。
マンホールの蓋の左側に配置されているメロエッタの髪は譜面のようで音符が描かれていることから音楽の街を、そして右側のシビルドンは、どことなくウナギに似た形状なんですよね。
蓋のあちこちにも色とりどりの音符が描かれていて可愛い♪
立ち位置を変えて、家康くん&直虎ちゃんが描かれたマンホールの蓋脇からポケふたを見ると、このような感じでした。
いいな~、ここ。
マンホーラーの立ち寄り必須ポイントに推したいっっ。
そうそう、このエリアにはもう1枚、家康くんのマンホールの蓋があります。
けれど私のカメラでは、ポケふたと一緒に写そうした場合、これが限界でした。
遠い…。1枚だけ遠い…。
その1枚は遠鉄百貨店本館と新浜松駅との間にあり、通行量が多いのか心なしか一番踏まれているようでした。
でもそれでいいんです。
なぜならば家康くんの蓋は「出世マンホールの蓋」だから。
踏むことにより家康くんから出世運をお裾分けしてもらえる…かもしれないからです。
静岡県内には浜松市以外にも伊豆市、沼津市、富士市、静岡市にポケふたが設置されています。
どこのポケふたも各市の特徴や名物、名産品、風景等を思い浮かべるデザインなので、出掛けた時には探してみてくださいね。
2024年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。