【ここだけは敢えてのアナログ】片付けのプロが8年以上継続!家族のための「フォトブック」
「整理収納コンサルタント」という肩書きを持つ筆者は、「思い出の品」であっても量を絞って保管したい派ですが、実は、8年以上毎月増やし続けているアイテムがあります。それが、「フォトブック」です。
ということで今回は、片付けのプロが敢えてアナログにこだわり続ける「フォトブック」の魅力を紹介します。
みんなが手に取る!本になるよろこび
スマホでも高画質で子どもや家族の写真を撮れるようになった今、逆に写真を見返すことが少なくなったように感じませんか?
スマホがなかった筆者の子どもの頃は日常の写真は少なく、カメラの出番はいつだって特別なシーン。後に必ず父が現像に出し、母がアルバムに収めてくれ、それを見返すのが家族の楽しみでした。
昔よりも写真の枚数が多くなった今、スマホのデータを見返すのも一苦労。だからこそ、毎月1冊スマホアプリでフォトブックを注文し、簡単に家族の記録をまとめるようにしています。
商品情報
商品名:ノハナ(通常フォトブック)
料金 :毎月1冊無料(+送料290円)
サイズ:14cm×14cm
厚さ :約2.05mm
ページ数:28ページ(表紙/タイトル/写真20ページ/奥付/裏表紙)
用紙:マットコート塗工紙
※商品ページはコチラ
ちょっとした親孝行にも
スマホで簡単に写真が撮影でき、離れて暮らす両親にもスグに孫の写真を共有できる時代にはなりましたが、やはり小さくても「本」として手に取るよろこびがあるんだとか。
筆者が長年利用しているサービスは、毎月1冊無料(送料のみ負担)ですが、お金を払えば指定の住所にフォトブックを送ることも可能。遠い北海道の実家や、関西の義実家にも毎月1冊届けていますが、これが大好評なんです。
1冊に21枚(表紙含む)の写真が印刷できるので、七五三など特別な日のかしこまった写真だけでなく、他愛もない日常も収めることもできますよ。
収納のプロも太鼓判!場所を取らない
家族の大切な思い出とはいえ、場所取りなのは考えものです。その点このフォトブックは、21枚もの写真が収められているとは思えないほどに、1冊がとにかく薄いんです。
現在8年半分のフォトブックが溜まっている筆者宅ですが、コンパクトに収納でき、大助かり。次女が成人を迎えるその日まで、安心してサービスを継続利用できそうです。
今の時代に敢えてのアナログ
デジタルの時代だからこそ、新鮮に、そして特別に感じる印刷物。自分たちはもちろん、離れて暮らす親にもよろこんでもらえること間違いなし!ぜひ、参考にしてみてくださいね。