【名古屋市天白区】すでに届いている"秋の便り"。近所・天白区の「紅葉風景」をちょっとだけレポート!
街にも紅葉が降りてくる11月。名古屋では11月下旬に紅葉のピークとなり、12月の初旬まで紅葉を楽しめます。まだ少し早いかな!?というタイミングですが、早速筆者の地元の天白区にも"秋の便り"が届いていましたよ!
こちらは地下鉄鶴舞線・植田駅を出てすぐの「植田公園」。トウカエデが緑から赤へ移り変わっている最中でした。ピークの紅葉も良いですが、こうした一期一会の風景に出会えるのも、都会の自然の魅力ですね。
ちなみに最盛期にはこんな感じ(2022年11月9日撮影)。紅葉と青空のコントラストが美しく、とても絵になります。
続いてこちらは「天白公園」。大根池(おおねいけ)を取り囲む3つの小山を含む総面積26.5ヘクタールの総合公園です。猿投山から知多半島へと続く、名古屋・東部丘陵の豊かな自然を今に残している、貴重な場所としても知られています。
清々しい秋晴れの中で、池の周囲の自然がポツポツと色づき始めていました!
赤、黄色と水面に紅葉が映り込むのが美しかったです。ところどころ鳥が羽を休めているのも、渡り鳥の季節になったなぁ...と感じさせてくれます。
土日ということもあってデイキャンプ場や遊具は、ファミリーや子供たちでいっぱいでした。行楽シーズンの公演は活気があって、ふと立ち寄るだけで元気がもらえます。
今年もあと2ヶ月、いよいよ市街地の紅葉も最盛期を迎えていきます!一日一日を大切にして、季節の変化を楽しみながら、2023年を駆け抜けていきたいですね。