【名古屋】ひと皿500円からホテルクオリティの美味しさ!限定ハッピーアワー「ニッコースタイル名古屋」
2023年12月29日(金)まで毎週木・金曜日限定で開催されるハッピーアワー「Jimoto de KANPAI(地元で乾杯)」が注目です。
ホテル【ニッコースタイル名古屋】のレストラン「スタイルキッチン」では、愛知県産のドリンクをそろえ、ご当地の厳選素材を使った料理も500円から。今だけの、見逃せない美味しさです!
≪名古屋・愛知・東海三県の食材とお酒を満喫≫
ハッピーアワー「Jimoto de KANPAI(地元で乾杯)」は、東海3県の地元食材を使ったミニプレートを6種類用意して、¥500からとリーズナブル。ミニプレートを1品以上注文すると「JIMOTO DORINK」が1杯¥800で楽しめます。
ホテル1階にあるオールデイダイニング「スタイルキッチン」は、朝食からバータイムまで営業。宿泊者以外の方でも気軽に利用できるお洒落なレストランです。
≪素材の良さはホテルクオリティ≫
おつまみは「中津川豆腐と伊勢志摩海苔の佃煮」、「大橋園芸のゴールデントマトサラダ」、そして「黒ちゃんの手羽先」をチョイス。ドリンクは愛知の地酒で、この日のお酒は柴田酒造場の「众(ぎん)」と伊藤株式会社「敷嶋 ひやおろし」です。
ドリンク類は季節商品や在庫状況によっても変わるので、ここで紹介したものを飲んでみたいという人はお早めに!
この組み合わせはまさに神!
海苔の佃煮でお豆腐を食べるという、意外性たっぷりの美味しさです。しかも岐阜県中津川市の「豆の匠 中島豆腐」のお豆腐は、豆乳の甘味が濃厚でトロリとクリーミー。そこに伊勢志摩海苔の佃煮の甘じょっぱい味わいがマリアージュ。
初めて経験する夢の食べ合わせは、日本酒にもよく合いました。
今人気のワイナリー、愛知県常滑市にある「NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)」。常滑で栽培されたピノ・ノワールを100パーセント使い、ソフトなベリー系の甘味や酸味を楽しめる飲みやすいワイン。鮮やかなチェリーレッドも印象的です。
ハイクオリティな食材を楽しめるミニプレートも注目。
豊田市にある大橋園芸から届いた希少なブランドトマト「桃太郎ゴールド」は、実がしっかりしていて甘くてフルーティ。新感覚の美味しさです。
さらに岐阜県のブランド豚「ボーノブラウン」は霜降り度合が通常の約2倍。そのソーセージは肉の旨味と脂の甘味を実感。じっくりと味わっておきましょう。
こだわりの地酒も飲む価値あり。岡崎市にある柴田酒造場は、奥三河の山間部での生育に適した酒米「夢山水」を使用。そのうえたいへん手間がかかる日本古来の酒造法 “生酛(きもと)造り” で醸した原酒で、旨味や酸味、爽やかな香りが特徴の辛口です。手間をかけた愛知の地酒は一興です
≪ブラック手羽先に衝撃!≫
考案者で初代料理長の名前がついた「黒ちゃんの手羽先」は、朝食メニューでも提供されるスタイルキッチンのシグネチャー料理。
チョコレートを使ったメキシコのソウルフード “モレ” を思わすブラック手羽先は、ココアやスパイスに漬け込んでグリル。さりげない燻製の香りと、スパイシーな味、そして衝撃の黒は、お酒のつまみにピッタリです。
「Jimoto de KANPAI」のメニューではありませんが、レストランの人気おつまみナンバーワンの「フライドポテト チーズ&トリュフ風味」¥900もオススメ。運ばれてきた瞬間、トリュフの香りが食欲をそそります。お酒が進み、ついつい飲みすぎてしまう悪魔的なおつまみです。
さらにホテルのご近所。柳橋市場で醸造する「ワイマーケット ブルーイング」のクラフトビールも見逃せません。生ビールは「パッションフルーツセッションIPA」で、トロピカルな甘酸っぱさとホップの苦みをバランスよく味わえる、メイドイン名古屋の新感覚ビールです。
ホテルクオリティのハッピーアワーを、お手頃価格で楽しんでみてください!
ニッコースタイル名古屋 レストラン「style kitchen」
住所:名古屋市中村区名駅5-20-13
期間:2023年12月29日(金)までの毎週木・金曜日
時間:17時30分~20時30分
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
取材協力:ニッコースタイル名古屋
取材のため特別にご提供いただきました。