【子どもの事故防止に】リュックの長い紐対策でスッキリ「なるほど!思いつかなかった」
こんにちは、ボムです。
普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
子どもが使うリュックの紐、長くてびろ~んとなっていると、どこかにひっかけたり、絡まったりしそうで危ない!と思ったことはないですか??
我が家で使っていた子どものリュックの紐、こんなに長くて、使うたびにどうにかしたい!と思っていました。
リュックの紐が長いと・・・
・リュックを背負う時に絡まって邪魔そう
・自転車の車輪にひっかけそう
・バスや電車のドアに挟まりそう
・首にかけてる防犯ブザーや、子ども携帯などのストラップに絡まる
・紐を踏んでしまう
・そもそも邪魔
など、長い紐のままのリュックを使っている時にヒヤッとした経験がある方もいらっしゃるはず!
そこで見つけた、リュックの紐を簡単にスッキリ短くさせるライフハックを紹介します。
新しく専用のバンド等を買う必要もありません!
手軽にできるので、ぜひ試してみてください。
他のSNSで紹介したところ、
「なるほど!思いつかなかった」
「子供達に共有します」
「これ簡単!今からやって見る!」
「ほんとは処理に困ってました!」
など、嬉しいコメントをいただきました。
子どもが成長して、紐がキツくなってきても、長さは成長に合わせて調整できます!
リュックの紐が短くスッキリ出来たことで、子ども自身もリュックがとても背負いやすくなったみたいです。
見た目もキレイになるので、おススメですよ!
▼使用するもの
・ハサミ
子どもの爪切り用のハサミなど、先が細いものがおすすめです。
裁縫道具のリッパー(糸をほどく道具)があれば、そちらをご利用ください。
▼手順
リュックの紐の縫い目をほどきます。
ここの紐の先端部分の糸をほどいていきます。
縫い目部分にハサミを入れて、紐を傷つけないように糸を切りってほどきます。
※先の細いハサミの方がやりやすいです。
裁縫道具のリッパーなどがあれば、糸をほどきやすくて便利です!
糸が切れたら、こんな感じで紐をまっすぐに伸ばします。
リュックの紐の長さを調整する部分に紐を通します。
長さ調整の部分は、アジャスターや送りカン、移動カンと呼ばれてる様です。
外側から内側に向かって、紐を通します。
リュックの紐の先端をまるめていきます。
紐をくるくる巻いていきます。
巻き方がゆるいとほどけてしまうので、きつめにしっかり巻いてください。
アジャスター部分の紐が丸くなっている箇所に、巻いた紐を押し込みます。
紐がねじれないように入れてください。
最後は、アジャスター部分の紐を引っ張って、くるくる巻いた紐が飛び出ないように調整します。
反対側の紐も同様に対応して完成です!
簡単にリュックの紐を短くきれいにしまうことができました!
見た目もこんなにスッキリして、今までよりもっとリュックが使いやすくなって、親子で大満足です!
画像とテキストでわかりづらい箇所は、ぜひ動画を見て手順をおさらいしてみてください♪
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