コロナ禍でマンネリする夏休みのお昼ごはん…子どもと楽しみながら乗り切る昼ごはんの工夫
早いもので小学生は今週から夏休み!
あー、これから8月末まで毎日のお昼ごはんどうしよう…
給食がないこの時期は、本当に毎年悩まされます。
筆者宅には、小学生男児が3人と0歳児が1人。
日中は赤ちゃんの育児をしながら、合間をぬって仕事をしています。
そこに加えて夏休みの間は、お昼ごはんを作るというミッションが追加されるので大変です。
残念ながら今年の夏休みも、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で、旅行やレジャーを思うようにできそうにありません。
そうするとどうしても、お家時間が長くなりますよね…。
マンネリしてくる夏休みのお昼ごはんは、簡単に子どもと一緒に楽しめるメニューで、肩の力を抜いて乗り切りましょう!
ホットプレートをどんどん活用する
ホットプレートは簡単ごはんには欠かせない存在です。
テーブルの上で子どもと調理すれば、自分たちで作った!と自信満々よく食べてくれます。
洗い物も少なくできるので、調理も後片づけもラクに済ませられます。
【おすすめのメニュー】
・パンケーキ
・餃子
・ジンギスカン
・ペッパーランチ風ごはん
ベランダや庭でアウトドア風にする
いつも食べるダイニングや食卓ではなく、ちょっと場所を変えてみるのもおすすめです。
ベランダや庭に椅子やテーブルを出して、簡単なメニューを食べるだけで気分転換になります。
おにぎりやサンドイッチを作って、レジャーシートで食べるだけでもピクニック気分になれますよ。
【おすすめのメニュー】
・ピザ
・カレー
・オープンサンド
・ホットドック
レジャー感のあるグッズを取り入れる
ちょっとしたグッズを取り入れるのも、マンネリ解消に一役かってくれます。
頻繁に使うものじゃなくても、流しそうめん器やかき氷器は投資としてはあり!
他にもホットサンドメーカーやたこ焼き器、スキレットやアイスキャンディー型も楽しいですよ。
【おすすめメニュー】
・流しそうめん
・たこ焼き
・ホットサンド
・ワッフル
あの手この手でマンネリを防ぎたいところですが、どんな工夫やグッズより大切なのは
ママが楽しそうにしていること!
イライラぜずに、のんびり適度に手抜きしつつ、長い夏休みを一緒に乗り切りましょう!
\夏休みの工夫はほかにも/