【入らないものはないかも？】紙袋のサイズを簡単に変更する裏技
こんにちは、ボムです。
普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
みなさんは、こんな経験はないですか？
『サイズが合わなくて紙袋に入らない…』
リサイクル、リユースの意識が高まっているので近頃はマイバッグが主流になってきましたが、紙袋を使う場面はまだまだ多いですよね。
お友だちにちょっとしたお土産を渡すときとか、実家に作った料理をおすそ分けするときとか(^^)
渡した相手にとって負担にならなくて、かつビニール袋よりは見栄えが良くて使い勝手は抜群◎
でも、紙袋ってお店でなにかを購入したときに貰うものが多いので、自分が使いたいときにジャストサイズの紙袋が家にあるとは限らない(´･_･`)むしろジャストサイズじゃないことの方が多い。
そこで今回は、そんなときにピッタリな紙袋のサイズを簡単に変えられる裏技を紹介します。
【作り方】
1. 紙袋の両端（点線部分）を折り、折り目をつける
2.紙袋を開いて、1でつけた折り目までサイドを広げて点線部分を折る
3.反対側も同じように点線部分を折り、マチ(袋の底の幅)を広げる
4.1でつけた折り目をしっかり折る
5.袋の中に手を入れて広げ、マチを広げて折る
6.底にセロハンテープを貼って補強すれば、完成！
いかかでしたか？
特に工程2～3の部分が要注意ポイントです。
このサイドを折る作業がキレイにできれば、完成したときの袋の仕上がりもキレイなので、この部分はぜひとも慎重に！
私は不器用なので、ちょっとガタガタになりました(;’∀’)
もともとマチが広くとられている袋は、少しサイドが折りにくいので、いくつか試して作ってみるといいかも。
特別なものを使わなくても。家にあるもので簡単に紙袋のサイズが変更できるので、いざというときにこの裏技を覚えておくと便利ですね。
今回の裏技を動画で確認してみたいという方は、こちらからどうぞ↓
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