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【一度利用したらやめられない!】こんなにも便利!オムツのサブスク

しん先生保育士 チャイルドカウンセラー

こんにちは、子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。

子どもを保育園に通わせていると持ち物が大変ですね。

毎日持っていくもの、提出しなければいけない書類、お布団などさまざま。

こうした荷物を少しでも減らすことが可能なオムツのサブスクについて今回は解説していきますので最後までご覧ください。

オムツのサブスクとは

毎月、一定額を支払えばオムツが使い放題というサービスです、一定額ですがだいたい3000円前後です。

オムツは直接、保育園に届くシステムになっているのでとても便利。

近年、このオムツのサブスクを取り入れる保育園が増えています、保護者にとっても保育園にとってもメリットがたくさんあるので詳しく見ていきましょう。

オムツのサブスクのメリット

なんといってもオムツを持参しなくて済むこと、保護者にとってはとてもありがたい限りです。

オムツって結構かさばるものですし、記名しなくてよいのも大変助かりますね、一枚一枚オムツに名前を書く作業は面倒です、その時間を子どもとの時間にあてられるので一石二鳥。

保育園側にもメリットがあります、保育士は毎日、何人ものオムツをかえています。名前を確認しながらオムツを履かせる必要がなくなりますので時短になります。

さらにオムツの在庫確認も不要になります、保育園で個人のオムツのストックがなくなると保護者にお知らせしていましたがこれもなくなります。

保護者がどうしてもオムツを忘れた時などに必要な予備オムツも準備しなくて済むので保育園側としても非常に助かるのです。

オムツのサブスクのデメリット

メリットばかりではなくデメリットもあります、オムツのサブスクは日割り計算ができないために子どもが体調を崩して数日、場合によっては一週間も保育園をお休みするならばその分が割高になってしまいます。

特に0歳児では、入園当初に免疫がまだついていないためにたびたび熱がでたり、お腹の調子が悪くなったりと結構保育園を欠席することも少なくありません。

保育園側のデメリットとしては、サブスクを取り入れていても全ての園児が利用しないケースもあるため、〇〇ちゃんは持参、〇〇くんはサブスク利用となっている場合があり注意が必要になってきます。

他にもオムツを保管する場所の確保、環境にも注意しなくてはいけません。

まとめ

オムツのサブスクを取り入れる保育園は増加傾向にあり、双方にメリットがあるためとても便利なサービスです。

実際に利用している保護者からは「準備が楽になり時間に余裕ができた!」「荷物が減ったことで子どもと手をつないで登園できるのでよかった!」など評判も良く、利用する人はこれからますます増えていくでしょう。

便利なサービスはいち早く取り入れて時短につながるといいですね。

保育士 チャイルドカウンセラー

現役保育士。10年以上保育園で働いている。大規模保育園と小規模保育園で働いた経験あり。常に子どもに寄り添う保育を心がけ、職場の人間関係を大切にし、感謝の気持ちを忘れない。子育てをする人のためになり、知りたい情報をわかりやすく発信しています。

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