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【最新版】保育士のあるある話、園児に言われてショックだった言葉とは

しん先生保育士 チャイルドカウンセラー

子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。

今回は、保育士によくある話をしたいと思います、保育士の本音も暴露します!

園児に言われてショックをうけた話

年少さんクラスを担当する日のことです、保育士は子どもに接する仕事なのでマスクを毎日つけていることも多いです。

マスクをつけているとどんな顔をしているかよくわかりませんよね、子どもは保育士のことを見ていないようで、よく見ています。

”この先生はどんな顔をしているんだろう?”と思っていたのでしょう。子どもは素直です。

”先生~マスク取ってみて!”

”いいよ、ちょっとだけね”

”なーんだやっぱりおばちゃんか!”

この言葉にとてもショックをうけたのですが、可愛らしい言葉に許せてしまうのでした。

子どもは若い保育士が好きです、大人と一緒ですね。

抵抗力がつく

保育士になって一年目は本当に苦労しました、常に子どもからもれなく〇〇菌をいただき、保育園を休むこともしばしば。

他の先生もよく承知しているので、”一年目はしかたないよね~”という感じでした。

集団生活は怖いです、しかしだんだんと抵抗力がつくものでクラスで流行していてももらうことが少なくなりました。

体が強くなっていくのですが、中には全くもらわないという保育士がおり、子どもが嘔吐するとスーパー保育士が”私が処理するわ!”といって処理してくださる保育士がいました、本当にありがたい話です。

自腹購入は当たり前

クラスで必要な備品はそれぞれ違います、子どもに遊びを提供する上で購入するものがありますが、なんでもかんでも購入許可が下りるわけではなく、クラス費もない保育園だってあります。

そのような場合にはどうしても保育士の自腹になってしまいます。現在では100円均一があるので本当に助かっています。

クラス費がある保育園は羨ましいです。

手が年中荒れ荒れ

今では落ち着きましたが、コロナ禍ではすべてが消毒です。

次亜塩素酸を使用するのでどうしても手が荒れてしまいます、カサカサは当たり前、ハンドクリームを塗ってもすぐに手を洗う場面があるので気休めでした。

皮膚が分厚くなってほしい~!と思うのでした。

保育士 チャイルドカウンセラー

現役保育士。10年以上保育園で働いている。大規模保育園と小規模保育園で働いた経験あり。常に子どもに寄り添う保育を心がけ、職場の人間関係を大切にし、感謝の気持ちを忘れない。子育てをする人のためになり、知りたい情報をわかりやすく発信しています。

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