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【叱る・褒めるより大切】子どもとの「信頼関係」とは?

こんにちは!ともや先生です!

よく「子どもは褒めて伸ばした方がいいんですね!」と聞くことがあります。

別に間違いではないのですが、ちょっとそれでは不十分に感じるので、今回は記事にさせて頂きました。

「褒める・叱る」より大切な「信頼関係」

子どもであったとしても、人と人との関わりの中、一番大切なのは「信頼関係」です。

「叱る」も「褒める」も土台である「信頼関係」ができていなければ。相手に受け取ってもらうことができませんし、意図したことと違う意味で解釈されてしまうことがあります。

信頼感駅が出来上がっていない場合に褒めたり叱ったりするとどうでしょうか?

大人を例にすると、わかりやすいかもしれません。

信頼関係の積まれていない上司が相手だと仮定します。

叱った場合→「ちっ…自分だって出来てない時あるくせに!お前には言われたくないんだよ!」
褒めた場合→「え?なんで褒めたの?よくわかってないくせに…調子のいいことばっか言って、なんなのこの人?」

このように受け取ってもらえません。

たとえその場では従うフリをしていたとしても、心の中で舌打ちをされていては意味がないのです。

なので、「叱る」や「褒める」よりも大切なのは「信頼関係」なのです。

これには大人も子どもも、上司も部下も関係ありません。

では「信頼関係」を積むにはどうしていったらよいのでしょうか?

普段の関わりが非常に重要

信頼関係は一朝一夕で育まれるようなものでもありません。

皆さんにも「親友」と呼ばれるような人がいたとします。出会ったその日から親友だったわけではありませんよね?

挨拶に始まり、普段の様子を見てきちんとコミュニケーションをとることが非常に大切なのです。

きちんと信頼関係が積み上がっていれば、褒めても叱っても相手はきちんと受けとってもらえるハズです。

褒められたときは、心から嬉しいですし、叱られたときは心から反省することでしょう。

なぜかと言うと、そこに「愛」を感じるからなんですね。

「普段から見てくれているこの人の言葉だから!」と感じるのです。

まとめ

今回は「褒める・叱る」よりも大切なことをお話しさせていただきました。

是非、皆様も普段からの関わりを大切にし「信頼関係」を積み上げていって下さい。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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以上!ともや先生でした!

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この記事を書いた「ともや先生」について

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