捨てると損!牛乳パックで台所のストレスを減らす裏技「もう困らない」意外な解決法
牛乳パックをリサイクルに出そうとしている方、少しだけお待ちください。
実はこの牛乳パックを使って、キッチンで発生する「あるストレス」を解消することができます。
「もっと早く知りたかったな」と思える便利な活用法、必見です。
牛乳パックの活用法
もったいぶらずに結論からお伝えすると、キッチンで発生する「あるストレス」とは、調味料の「液だれ」です。
ゴマ油やオリーブオイルなどを慌てて使用した結果、注ぎ口から油が垂れてしまい、調味料の引き出し内を汚してしまったというご経験のある方も少なくないはず。
そこで、牛乳パックの出番です。
牛乳パックの底から約5cmの高さに包丁をあて…
底部分を切り取って、四角い容器のようにします。
(残った部分は開いてリサイクルに出してくださいね。)
そして、この底部分に…
液だれしやすい調味料を入れればOKです。
この状態で保存しておけば、仮に液だれが発生した時でも、牛乳パックの底が汚れをキャッチしてくれる、というわけです。
我が家では、比較的に液だれが多いゴマ油とオリーブオイルをセットし…
調味料の引き出しにしまっています。
これで引き出し内を汚す心配を軽減できます。
しまう位置が固定化されるので、引き出し内が散らかりにくく、そういう意味でも非常にオススメの収納方法です。
一度準備すれば、汚れて古くなるまで使い続けられるので、液だれの汚れがストレスに感じられる方は、ぜひ今回の牛乳パックの活用法をお試しいただければ幸いです。
*調味料の容器の形状によっては、今回の活用法がうまくいかない場合もあります。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
アルミカップの間にある「白い紙」を活用する裏技「たしかに使える!」
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