千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

今回紹介するのはグルメでは無く、千葉駅西口すぐに6／16オープンとなったホビーショップ「まちキャラ千葉駅西口店」になります。

千葉では馴染みの無い名前となるこちらのお店ですが、現在秋葉原と末広町にそれぞれ店舗があるとのこと。

秋葉原の方は主にトレカを、そして末広町の方ではガンプラを始めとした、おもちゃ系を販売する専門店だそうで

今回オープンする千葉駅西口店は、秋葉原＆末広町両店で扱う商品、そのいずれもを販売するハイブリッドなお店になるのです。

現在、どこのホビーショップでも売り切れが続出しているガンプラ、それをあろうことか、オープン前から多数展示していたこちらのお店。

食べ歩きと共に、ガンプラ好きでもある私は興奮を抑えきれず、友人から頼まれた「おつかい（もちろんガンプラ）」がてら、オープン初日にお店を訪問。

週末・祝日は11時オープンとなる「まちキャラ」ですが、平日は12時オープン、そして開店日当日となる16日は金曜日。

都内の店舗では行列も出来る・・・と言われてはいるものの、今日は平日。

しかも開店時刻の12時となれば、普通の人なら仕事の時間、オープン待ちが出来ていたとしても、数えるほどでは・・・

なんて余裕に構えるも、友人に頼まれている買い物もあったため、念のために11：20にお店へと到着。

するとそこには、今まで見て来た行列の出来るラーメン店をも凌ぐ、圧倒的な行列！！

ザッと見た限りにはなりますが、オープン40分前の時点で80～100名に達するのでは！？といった大賑わい。

とは言え、お店の方も事前に行列が出来ることを予見していたのか、並び順などについてのガイドも掲載されており、またお店のスタッフさんも列の整理などに尽力。

加えてこの日は、久々の真夏日となったこともあってか、予定の12時を前倒ししてお店もオープン。

私が並びだした時点でも、100名近い行列となりましたが、その後も列は増えるばかり。

ただ店内も密集しすぎないよう、スタッフさんが入店整理を行っておりまして、列に並ぶこと50分ほどで店内へ入店となりました。

まずはお目当てとなるガンプラエリアから見ていきますが、オープン前より驚かされていたのがこちら。

今、日本でこれだけの数を揃えているお店が他にあるのか！？

というほど、言葉通り山積みされるMGのZガンダム（Ver.Ka）

Ver.Kaシリーズが今年20周年となる事から、この4月に発売開始されたものの、実物が店頭に並んでいる姿を拝むのはこれが初めて。

それ程に希少となってきたMG Zガンダムを、惜しげも無く大放出されております。

もちろん、このZガンダム以外にも他数のガンプラが揃っている店内。

中でも注目となるのが、やはり水星の魔女シリーズ。

こちらはHGとなりますが、ほぼ全機体が店頭に勢揃い。

また、つい先日発売開始されたばかりながら、これまた売り切れ続出につき、千葉では見かける事無かった「ガンヴォルヴァ」も山積みにて販売中。

マニアとしては、同機を6体購入して編成したいところとなりますが、同じガンプラの購入は1人1品までの制限が設けられておりますのでご注意を。

また、事前にお店のTwitterでも発表があったのですが、同店では連日「今日の目玉商品」が用意されるとのこと。

ちなみにこの日の目玉には、

・Ex-Sガンダム（MG）

・クシャトリヤ（HG）

これらの情報が事前に発表されておりました。

私が入店した時点で、Ex-Sガンダムについては残念ながら既に売り切れとなっておりましたが、もう一方の目玉「クシャトリヤ」については、まだ在庫の姿を発見！！

（ついでに、お隣のRGガオガイガーもめっちゃ気になる...）

まだまだ多数のガンプラが並ぶ店内には、ユニコーンガンダム（Ver.Ka）やシナンジュの他、

ウイングゼロ（Ver.Ka）やエクリプスガンダムらのMG、更にHGは相当数の商品が販売。

また、ガンプラばかりに気を取られてしまったものの、その他商品も様々販売される同店。

各種アニメキャラのフィギアも様々販売されており、

更にはゲームも扱っており、こちらには最新ソフトだけで無く「希少ソフト」との名札を付けた、少し前のソフトも様々販売されております。

今回は、オープン初日となった為に、店内も混雑していた他、私自身のお目当て商品もご覧の通り

前が見えなくなるほどの商品購入となってしまったため、店内をゆっくりと見渡すことが出来ず、初回の偵察はここまでにて断念するものとなりました。

とは言え、前述した通りこちらのお店では、連日Twitterの方で「目玉商品」に関する告知が発表されております。

※ まちキャラ千葉駅西口店のTwitterはこちら ⇒

同ツイートで気になる商品を見つけた際に、足を運ぶのはモチロンのこと

お目当ての商品を持たずして足を運んでも、店内の様々な商品を前に目移りすること間違いなしな新店となりました。