【最高】食べ続けて早3年!「スーパー善玉菌が増えた」白菜の食べ方がスゴい
白菜は、低カロリーな上に、クセがなくて食べやすい食材ですよね。しかし、栄養価があんまり高くなく、整腸作用も小さいのが弱点の1つ…。(白菜、大好きです。)
そこで今回は、ただの白菜を腸活効果たっぷりに激変させる、激推しの腸活レシピをご紹介。名付けて、「白菜のうまうま腸活こうじ鍋」です。今は夏ですが、冷房でほどほどに冷えた部屋で食べるお鍋も美味しいですよね。(冬場のアイス的な…笑)研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しください!
白菜の腸活こうじ鍋の健康&ダイエット効果
今日は白菜を主軸に使っていきますが「縁の下の力持ち」みたいな食材がいます。それは…「塩麹」です!麹が腸活や健康に良いのはご存知かもしれませんが、まさに素晴らしすぎる効果があります。
具体的には、東京農業大学などの研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)
・少量だけでも便通を改善する効果
・お肌の水分量を増やし、潤いを増す効果
・腸内のスーパー細菌を増やす効果
など
特に今日注目したい腸活ポイントは、「腸内のスーパー細菌を増やす効果」です!良い働きをする細菌として、乳酸菌は有名かもしれません。そして最近、スーパー細菌と言われているのが「ブラウティア・コッコイデス」と呼ばれる細菌。(以下、ブラコッコ君と省略させていただきます。)
ブラコッコ君は、「腸を活性化したり」「内臓脂肪の蓄積を抑えたり」「長寿にも関係している」と考えられています。麹には、そんなスーパー細菌を増やす効果があるんです。それでいて旨みもたっぷりなんて…料理に使わない理由がありませんよね!
目指せ、麹×腸活ライフ!(ただ麹を取り入れるだけです。笑)ということで、ここからは麹を活用した最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>白菜のうまうま腸活こうじ鍋
・白菜…1/4つ(250gくらい)
・人参…1/2本(他の野菜でもOK)
・鶏もも肉…1枚(胸肉でもOK)
A水…500ml
A塩麹…大さじ2
A醤油麹…大さじ1(または醤油大さじ1/2でもOK)
Bお酒、塩麹、片栗粉…各大さじ1
<作り方>白菜のうまうま腸活こうじ鍋
①白菜はざく切り、人参は細く切ります。鶏もも肉は一口サイズにカットして、Bをすり付けておきます。
②お鍋に白菜とニンジン、A調味料を入れて、沸騰させたら蓋をします。そのまま5分ほど中火で放置。
③蓋をあけたら鶏もも肉を乗せ、再度5分ほどしてお肉に火が通ったら完成!(お好みでニラも合います)
お肉が固くならないよう、最後の方に加えています。ただ、火をしっかり目に通したい場合は、②の段階で入れていただいて大丈夫ですよ!鶏もも肉なら、そこまで固くなりません。
1日1杯食べたい!白菜の腸活こうじ鍋で美味しく腸活しよう
醤油麹を少し入れることで、塩麹にはない旨みも加わるのでオススメです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!そして「ここまで見たよ!」の合図として、下記にあるマークを押して反応をいただけると嬉しいです!
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。