今まで気がつかなくて…ゴメン!って思うほど お弁当のおかずにうれしい【缶づめ】使わなきゃ損!!
こんにちは 調理師主婦アリです。
忙しい朝に作るお弁当、手間はかけられないですよね。そんなとき、たよりになるのが冷凍食品!どこのご家庭でも冷凍庫のなかに2,3個入っていませんか。わたしも欠かしたことがありません。
だけど、今回わたしが注目したのは缶づめ!
今、防災の備蓄食品を見直されているかたも多いんじゃないですか。常温、長期保存が可能な缶づめ、もしもの時でも食べなれたものっていいですよね。
これからのお弁当作り、缶づめにも目をむけていこうと思っているところです!
その第一弾⁈『さんま蒲焼』
こちらの商品、きっとほとんどの人が知っているはず!ご飯がすすむ甘辛味のさんまの蒲焼、お弁当に大敵の骨も全く心配なし◎最高ですねー♪
では、今回はこれをシソといっしょにのり巻きにしました。す巻きは使わず手でくるっと巻くのでかんたんです!
シソとさんま蒲焼の海苔巻き
海苔は1/2枚つかいます。
先端1、2cmほど残してうすくご飯をしきます。酢飯は使わず白ご飯です。
白炒りごまをふります。お好みですが胡麻と海苔の香りはたまりません!
シソを手前におきます。爽やかな香りが甘辛のさんまにとても合います。一緒に巻くことでご飯によぶんなタレが染み込まない役割もあります。
最後にさんまを2切れほどのせます。缶づめにはびっしりサンマがはいっています。部位によってサイズはマチマチなのでお好みで入れて下さい。
真上から見るとこんな感じです。
サンマを置いている方を手前にして、さんまを軽く押さえながら巻き込んでいきます。この時100パーセント手にタレがつきます…
躊躇せずぐるっといきます!
完成!
今回のお弁当はさんまの蒲焼と一緒に卵焼き、しば漬け、きゅうりの巻物も入れました。
彩りもきれいですし蒲焼の味変として、とても相性のよい組み合わせです!
きゅうり、もう少し太く切ってもよかったかな…
中央にできたスペースにはささ身フライを入れました。
くるっと海苔で巻いてカラフルなお弁当が完成です。
ぜひ、お試しください!
第2段⁈これからもお弁当に使える缶づめを探していこうと思います!!
▼さんま蒲焼の作り方、詰め方動画