こんにちは！ゆず胡椒研究家のあおさんです。

暑くなると食べたくなる「冷やしうどん」。

麺つゆに柚子胡椒を入れるだけでもおいしくなるのですが、一工夫するだけでさっぱり度がアップするんです。

そして、柚子胡椒も違和感なく馴染んでくれますよ。

今回の具材は納豆ですが、ツナや鯖缶、温玉などもおすすめです。

それでは、作り方をご紹介していきますね。

柚子胡椒タレがおいしい！冷やしうどん

材料（１人分）

• うどん（冷凍でも茹ででも乾麺でも◎）　１人分
• 麺つゆ（３倍濃縮）　小さじ２
• お酢　小さじ１
• 水　大さじ１
• 柚子胡椒　小さじ１／２〜
• 納豆、ツナ、温玉などお好きな具材
• 青ネギや青じそ

作り方

うどんは、所定のとおり茹でたり電子レンジで加熱して、水でしめておきます。

今回は納豆をトッピングするので、タレを合わせておきます。

辛いものが好きな方は、辛子を入れてもらっても◎

柚子胡椒と辛子は、分かち合える関係性です。

タレの材料である、麺つゆ（３倍濃縮）小さじ２・お酢小さじ１・水大さじ１・柚子胡椒小さじ１／２〜を混ぜ合わせます。

全てを器に盛り付けて、完成です。

お酢をいれることによってさっぱり度が増し、柚子胡椒がしっかり馴染んでくれます。

味だけでなく、うどんに含まれる糖質の吸収をゆっくりにしてくれるという、嬉しい効果もあります。

使うお酢は、穀物酢や米酢がおすすめです。

レシピのポイント

麺つゆの濃縮度が異なる場合は、味をみながら調整してください。

おわりに

いかがでしたでしょうか？

今回は、柚子胡椒タレがおいしい冷やしうどんの作り方をご紹介しました。

お酢をいれることで、さっぱり度が増し、柚子胡椒の存在感をより強めてくれます。

お酢、すごい（２回目）。

でも、柚子胡椒もすごい。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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ゆず胡椒研究家あおさんとは？

『使いきれない調味料といわれている柚子胡椒を、使い切れる調味料へ変える』ために、柚子胡椒を使ったかんたんレシピをブログ『柚子胡椒マガジン』（外部リンクに移動します。）、各種SNSで発信しております♪

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