【ガーデニング】秋に植えたい多年草おすすめ3選【余裕の冬越しで春に満開を楽しめる】
多年草と言えば冬も夏も越すお花ですが、中にはイマイチのものもあります。
私が園芸歴25年で出会った多年草で冬越しは余裕、夏も普通に越せる、春から初夏のお花が圧巻なもの紹介します。
いずれも秋に植えて冬を越すと春の咲き方が抜群。私が自分で購入して試してみて、コレは良かったよというもの紹介します。
余裕で冬越しも出来るので、ぜひお試ししてみて下さいね。
ヘリオプシスサマーパレット
ヘリオプシスサマーパレットはヒメヒマワリとも呼ばれていますが、実は初夏から秋まで咲きつけるヒマワリ。
冬はマイナス20度まで耐えられますので余裕で屋外で管理できます。
おすすめポイントは初夏から秋まで咲き続ける多年草であること。
植えっぱなしで、毎年小さなヒマワリが初夏から秋まで咲き続けます。
レウカンセマムミルキーウェイ
見た目はマーガレットを大きくした感じですが、冬に植えるとマイナス20度まで4耐えられますので。屋外で余裕の冬越しができます。
初夏にお花を毎年咲かせてくれて、年々ボリュームアップしていきます。
とても花持ちがよくて、梅雨時期の暑い中でも長く咲き続けてくれます。
ルドベキアアーバンサファリ
このお花も秋に植えると春にとてもモリモリ咲きます。冬はマイナス度まで耐えられて、屋外で余裕で冬越しが可能です。
初夏には圧巻のお花が長く咲きますが、真冬の間葉っぱも全く育たないし動かないです。
春の気候になったら一気に成長を始めます。
切り花にしても長持ち、地植えのままでも長持ちとてもおすすめです。
まとめ
多年草は基本的には秋に植えるのがおすすめで、春の満開時期に楽しめます。
冬の寒さ、積雪が気になるなら、今回紹介したものを試してみませんか。
ちなみに我が家は関西の北部で積雪地帯ですが、今回紹介したお花が毎年きれいに咲いてくれています。
お手入れが楽ですし、夏越しも余裕です。
ぜひこの秋に植えてみませんか。