1歳が朝まで寝ない原因5選とぐっすり寝かせる対策方法
個人差はありますが、生後6カ月頃からまとめて寝られる子もでてきます。
だけど、1歳になってもまだまだ夜中に起きている、授乳での寝かしつけが辛くなってきた…という方向けに、今回は、2500人の夜泣き・寝かしつけ改善をしてきた乳幼児睡眠コンサルタントの三橋かなが、夜泣き改善のための、「1歳さんが朝まで寝ない原因と対策」をご紹介します。
ちなみに…子どもの睡眠は、年齢に応じた睡眠時間を確保する必要があり、以下は
アメリカ国立睡眠財団による「推奨月齢・年齢別の1日睡眠時間」図になります。
あくまで目安です。日中機嫌が良い、体調を崩さず夜泣きにつながっていないということであれば、その子の必要な睡眠量は足りている可能性がありますので、数字に振り回されないようにしましょう。
それでは改めて、なぜ1歳が寝られないのか?5つの原因と対策をまとめてご紹介します。ぜひ、我が子の状況と照らし合わせてみてくださいね。
【ここをcheck!】
①睡眠環境を整える
②ねんねルーティーンをつくる
③疲れすぎていないかを確認(お昼寝不足)
④入眠の癖を確認
⑤日中の生活リズムはできているか
※①~⑤の詳しい解説は、スクロールしてご覧ください。
1歳が朝まで寝ない原因5選と対策
①睡眠環境が整っていない
②ねんねルーティーンをつくる
③疲れすぎていないかを確認
④入眠の癖を確認
⑤日中の生活リズムはできているか
1歳になって何度も夜に起きていることが、悪いということではありません。ただ、お互い寝不足なのであれば、そのうち寝るようになる…と漠然と願うより、できることもたくさんありますので、ぜひ今回の記事を参考に、対策をしてみてくださいね。
あなたのぐっすり眠れる育児生活を応援しています。