【お弁当】忙しい朝でもすぐできる!冷めてもおいしいカラフル弁当おかずと盛り付けのコツ!
お弁当づくり8年!毎日高校生の娘にお弁当を作っているryokoです。
今日ご紹介するのは、野菜たっぷりで彩りも豊かなお弁当で、冷めてもおいしいおかずを入れています。その秘密は誰でも簡単にマネできるにんじんレシピ!お弁当箱を開けるのが楽しみになることまちがいなしの一品ですよ。
にんじんに和えるだけで鮮やかな大満足の一品に!
今回ご紹介するのは、鮮やかな色合いが目を引く「にんじんのベーコンと黒胡椒ドレッシング和え」です。使ったのは、2024年8月20日より発売されたSSKベーコンと黒胡椒のドレッシング160ml:272円(税込8%)です。ベーコンの旨味と黒胡椒のピリッとしたアクセントが、甘みのあるにんじんと良く合い、ドレッシングの軽やかな風味が食欲をそそります。作り方もとても簡単!千切りにしたにんじん1本を耐熱ガラス容器に入れて電子レンジ600Wで3分加熱後、このドレッシングを和えるだけ。簡単に一品が完成するので、忙しい朝にもピッタリです。
メインおかずはひき肉で作るオイスターソース炒め!
ご飯の上には、レタスを乗せ、オイスターソースで味付けした肉そぼろをたっぷりと盛り付けました。アクセントには食べやすい大きさに切ったピーマンを入れて緑を足しています。
洗ってしっかりと水気を拭き取ったレタス、ゆで卵、にんじんのドレッシング和えを順番に詰め、最後にミニトマトを添えました。ピーマンの緑と、にんじんのオレンジ、ゆで卵の黄身の黄色、そしてミニトマトの赤色がとても鮮やかで見た目もキレイな、バランスの取れたお弁当になりました。おかずはたったの3品ですが、お肉のうまみとシャキシャキとした野菜の食感が楽しめますよ。
冷めてもおいしいお弁当をぜひ!
このお弁当のポイントは、彩り豊かで、栄養バランスも良いだけでなく、冷めてもおいしく食べられることです。ドレッシングで和えたにんじんや、しっかりと味付けした肉そぼろは、お弁当箱の中でも風味を損なうことなく、時間が経ってもおいしさをキープします。詰め方のポイントは、お弁当箱の形に合わせて具材をバランスよく整えること。おかずはご飯に乗せて食べやすくし、ゆで卵は、切り口がキレイに見えるように斜めに重なるように盛り付けました。
おかずはたったの3品ですが栄養満点の華やかなお弁当が完成しました。誰でもすぐにマネできるお弁当おかずばかりなので、前日に作って翌日は温めて詰めるだけで簡単にできますよ。よろしければ、ぜひ試してみてくださいね。
※「エスエスケイフーズ株式会社」様より、「SSK ベーコンと黒胡椒ドレッシング」をご提供いただきました。
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