【冷凍餃子のNG行動】やってはいけないNG行動3選とプロ並みにおいしく焼くコツも伝授!
時短調味料マニアとして「TBS熱狂マニアさん」にテレビ出演したryokoです。
冷凍餃子は手軽で簡単に一品が完成する食材ですが、じつはほんの少しのコツでおいしさが大きく変わることをご存知ですか?調理法をまちがえると、せっかくのおいしい餃子が台無しになってしまうことがあります。そこで今回は、冷凍餃子をプロ並みにおいしく焼き上げるためにやってはいけないNG行動3選と、プロ並みにおいしく焼くコツを合わせてご紹介します!ぜひ最後まで読んでくださいね。
フライパンを温めずに焼き始める!
フライパンを温めてから調理することで仕上がりに差が出ます。ポイントはフライパンの温度を均一にすること。フライパンにお水を入れ1度沸騰させてください。あらかじめ温めることで、焼きムラができにくくなり、パリッとした仕上がりになりますよ。
餃子を並べた後に「水」を入れる!
餃子を並べた後に「水」を入れていませんか?多くの方がやってしまっているかもしれませんが、皮がベタベタになってしまう原因に。冷たい水を入れると加熱に時間がかかり、その間に餃子が水分を吸ってしまうからです。フライパンに餃子を並べたら、「水」ではなく「お湯」を1/3程度入れてください。お湯を入れてから5分ほど蒸し焼きにすることで、皮をベタつかせずにパリッとした焼き上がりの餃子が完成しますよ。
油を使いすぎる!
「皮をパリパリに仕上げたい!」と油を多めに使ってしまうことはありませんか?じつはこれも、冷凍餃子の場合は逆効果になってしまいます。油が多すぎると、皮がベタつきやすくなり、餃子同士がくっついてしまう原因になるからです。少量の油でフライパン全体に薄く引く程度がベスト。さらに、ごま油などの香りの強いものではなく、米油を使うことで餃子の風味をじっくり味わうことができますよ。
今回使ったのはこちら!
「創業の味 生餃子 (12個入り)」税込328円
冷凍生餃子は、生のまま冷凍することで、お肉や野菜が持つコク、うま味などが皮の中で保たれます。特に野菜のシャキシャキ感が通常の冷凍餃子とは違い、まるで餃子専門店で食べているような餃子を家で楽しめますよ。
冷凍餃子をもっとおいしく食べよう!
冷凍餃子を上手に焼くためには、フライパンの温度に気をつける、餃子を並べたらお湯を入れる、油を適量にする、この3つのポイントに気をつけてください。、冷凍餃子をおいしく食べるコツ、ぜひ参考にしてみてくださいね!
※「株式会社餃子計画」様より、「創業の味 生餃子 (12個入り)」をご提供いただきました。
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