Yahoo!ニュース

【れんこんのNG行動】やってたらすぐにやめて!おいしさと栄養を守るために知っておきたいNG行動3選!

ryokoカフェ・スイーツ・グルメライター
れんこんのNG行動

れんこんは、シャキシャキとした食感が魅力で、和食にも洋食にも使いやすい食材です。しかし、調理方法をまちがえると、本来のおいしさを引き出せず、失敗してしまうことがあります。この記事では、れんこんのおいしさと栄養を守るために知っておきたい「NG行動」を3選ご紹介します。れんこんをよりおいしく楽しむために、ぜひ最後まで読んでくださいね。

酢水に長時間浸ける

酢水に浸けたれんこん
酢水に浸けたれんこん

変色を防ぐために酢水につけて長く放置してしまった!という経験はありませんか?酢水に浸けると変色は防げますが、長時間浸けるとビタミンCが水に溶け出してしまうことがあります。変色防止のためには3〜5分程度で十分。長く浸けすぎないように気をつけてくださいね。

必要以上に茹でる

蒸したれんこんとオクラとにんじん
蒸したれんこんとオクラとにんじん

れんこんはシャキシャキとした食感が魅力ですが、ちゃんと火が通っているか心配で必要以上に茹でてしまっていませんか?ビタミンCは熱に弱いため、長時間の加熱は避けてください。れんこんを茹でる場合は、2〜3分程度の短時間で火を通すことで栄養を守ることができます。最近は蒸し調理もとってもおすすめです。

「薄切り」・「輪切り」・「みじん切り」を使い分けない

れんこんの薄切り
れんこんの薄切り

れんこんの切り方ひとつで、味や食感がぐんと変わります。シャキシャキ感を楽しむなら「薄切り」、ホクホク感を楽しむなら「輪切り」や「乱切り」、つなぎやアクセントには「みじん切り」や「すりおろし」がおすすめです。料理に合わせて使い分けるとレパートリーがさらに広がり、さまざまな食感を楽しむことができますよ。

食感を楽しみながられんこんをおいしく食べよう!

れんこんとにんじんの和風サラダ
れんこんとにんじんの和風サラダ

れんこんをよりおいしく、栄養豊富に楽しむためには、これらのNG行動を避けることが大切です。ちょっとしたポイントを押さえるだけで、栄養満点になりますよ!ぜひお試しくださいね。

合わせて読みたい記事はこちら!

【冷凍餃子のNG行動】やってはいけないNG行動3選とプロ並みにおいしく焼くコツも伝授!

プロフィールをフォローしていただくと、毎日のお弁当や料理などのお役立ち情報のほか、おすすめのカフェや購入スイーツなどをお届けします!!Instagramでは、お弁当作りのコツやおすすめカフェを発信中!ぜひチェックしてくださいね。

カフェ・スイーツ・グルメライター

夫と子ども2人の4人家族。20年の専業主婦歴を活かして大手メディアにて執筆。主婦雑誌掲載のほか時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。「自分時間の楽しみ方」としてウォーキングしながら訪れたお気に入りのカフェを紹介。そのほかにも、購入品紹介や簡単レシピ、お弁当の時短テクなど主婦目線の記事が得意!

ryokoの最近の記事