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【目黒区】12月21日(木)にオープンした「ゴンチャ 自由が丘店」にさっそく行ってきた

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

2023年12月21日(木)、自由が丘に「ゴンチャ」が戻ってきました! しかもカフェスペースもあります。

さらに、セルフオーダー「KIOSK」を導入して注文・決済もラクラク。ということで22日(金)にいそいそとお店に行ってきました。

「ゴンチャ 自由が丘店」は国内初セルフオーダー「KIOSK」を導入特化型店舗

「ゴンチャ」では2023年7月から首都圏を中心に、直感的な操作で注文できるタッチパネル式のセルフオーダー「KIOSK」をテスト導入してきました。

「ゴンチャ 自由が丘店」では、国内初となるセルフオーダー「KIOSK」特化型店舗。今後はこの「KIOSK」 を、全都道府県のゴンチャ店舗で順次導入する予定となっています。

「KIOSK」は現金、クレジットカード、各種電子マネー、モバイル決済などの多様な決済手段や多言語(日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語)に対応。インバウンドで日本を訪れた方でも、スムーズに注文・会計が可能です。

「ゴンチャ」ではさまざまなカスタマイズ注文が可能ですが、カウンターで注文にまごつき、行列を作ってしまう私などはこのシステム、とても助かります。

「ゴンチャ 自由が丘店」のカフェスペースは31席です

(2023年12月19日撮影)
(2023年12月19日撮影)

以前自由が丘にあった時の「ゴンチャ エトモ自由が丘店」はテイクアウト専門のお店。今回、工事しているお店をのぞき見した時、奥行きがあるなと思っていたところ、イートインできるカフェスペースが併設されているのを発見し、とても嬉しかったです。

カフェスペースは全部で31席で、22日(木)にお店に伺った際はほぼ満席の状態でした。

各客席にはモバイルオーダーが可能な専用コードを設置。レジに並び直す必要がなく、モバイル上でスムーズに注文・決済ができます。

スマホがあれば、簡単に追加注文ができるのはとっても便利ですね。

Gong cha モバイルオーダー」を利用する場合、ゴンチャLINE公式アカウントの友達追加など事前準備が必要。
しかし一度登録しておけば、事前にオーダー&決済が可能になり、お店に着いたらすぐにテイクアウトも可能になります。

初めての「KIOSK」での注文、平成生まれに助けてもらう

平日14時過ぎの「ゴンチャ 自由が丘店」は、若い女子であふれかえっていました。注文したドリンク待ちの列もできています。

マクドナルドなどで「KIOSK」のようなシステムは経験済、とはいえ、ゴンチャのカスタマイズに慣れていない私は平成生まれの家人に助けてもらいながら、たどたどしく注文。

写真向かって左が黒糖烏龍ミルクティー、右がマンゴー阿里山ティーエード
写真向かって左が黒糖烏龍ミルクティー、右がマンゴー阿里山ティーエード

もうすぐ還暦を迎える私でもなんとかスムーズに注文・決済できました!

家人は黒糖烏龍ミルクティーのSサイズに甘さ「少なめ」、氷「ゼロ」、トッピング「パール」で注文。

私はマンゴー阿里山ティーエードのSサイズに甘さ「ゼロ」、氷「ゼロ」、トッピング「パール」「ナタデココ」をプラスしました。

2023年12月28日(木)~2024年2月4日(日)までは限定メニューとして「招き柚子ほうじ」を発売予定。柚子ゼリートッピングも実施されます。

冬は体が温まる柚子がいいですね。皆さんもぜひ足を運んでみては?

【店舗概要】
ゴンチャ 自由が丘店
営業時間:10時~21時
住所:東京都目黒区自由が丘1-7-13 クレオビル1階
問合せ先:03-6421-2662

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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