【目黒区】11月1日(金)にオープンした「東京油組総本店 学芸大組」の「辛味噌油そば」はどんな感じ?
最近気になっている「油そば」。単純に汁なしのラーメンというわけではなく、麺を主役としているお店が多いようです。
2024年11月1日(金)、学芸大学駅西口商店街の中にオープンした油そば専門店「東京油組総本店 学芸大組」に行ってみました。「油そば」以外に「辛味噌油そば」もあるようなので興味津々。
学芸大組は株式会社サッポロ実業が展開する「東京油組総本店」と、「築地銀だこ」を手がける株式会社ホットランドがタッグを組んで開業したそうです。
独自開発した自家製麺と「特製秘伝ダレ」でいただく「東京油組総本店」の油そば
「東京油組総本店」は、創業78年という老舗製麺所と共同で開発した自家製麺を使用。国内最高品質の小麦をブレンドし、コシのある「モチッ」とした風味豊かで食感を深く味わえる究極の自家製麺を誕生させました。
ゆでたての麺に絡めていただく「特製秘伝ダレ」にもこだわりがあり、醬油と辛味噌の2種類から選べるのが特徴。
モチモチ麺とよく絡むよう、歳月をかけ、試行錯誤を繰り返したなかで到達した唯一無二の秘伝のタレは、風味豊かで香ばしい味わいが楽しめるそうです。
メニューは「油そば」「辛味噌油そば」 の2択で、並盛り・大盛り・W盛りを全て同一価格で提供。種類豊富なトッピングをお好みで組み合わせ、自分だけのオリジナル油そばを楽しめるようになってます。
「東京油組総本店 学芸大組」の「辛味噌油そば+半熟卵」を注文、給油開始!
「東京油組総本店」の公式Xによると、油そばを食べることは「給油」というそうです。さっそく給油してみます。
お店のおススメは「熱いうちにお酢とラー油を回し入れる」ことだそうで、並盛なら2周、大盛なら3周、W盛りなら4周とあります。
辛くなり過ぎないか心配しつつ、ラー油も入れます。
素早くよくかき混ぜます。半熟たまごの黄味がじゅわりと混ざりおいしそうです。
辛い、でも、旨い! 半熟卵が辛味を抑えてマイルドにしてくれています。
辛味噌にラー油なので確かに辛いのですが、ウマ辛という感じであと引くおいしさです。
「東京油組総本店」の無料トッピングで味変も楽しんでみる
「東京油組総本店」では毎朝仕込む刻み玉ねぎ、お酢、ラー油、辛味、黒コショウ、柚子こしょう、すりニンニク、つぶし生にんにくをすべて無料で提供。
途中ですりニンニクをたっぷり追加してみます。
辛ウマがさらにパンチの効いた、辛ウマウマになりました。
この他、ねぎゴマ、半熟たまご、油組スペシャルなど、バリエーション豊富なトッピングメニューから自由に組み合わせてアレンジ可能。皆さんもぜひ、自分オリジナルのベスト「油そば」を開拓してみてくださいね。
【店舗概要】
東京油組総本店 学芸大組(Rettyページ)
営業時間:11時~23時
※麺がなくなり次第終了
住所:東京都目黒区鷹番3-7-10
問合せ先:03-6451‐0118