驚きの意外な組合せとは?サッポロ一番塩らーめんがあったら試してほしい冷やし中華は熱中症と夏バテを予防
暑い時期はさっぱり食べられる冷やし麺はとってもおいしいですよね。そこで今回は、みんなが大好きなサッポロ一番塩らーめんに、意外な食材を組み合わせて作る冷やし中華のレシピを紹介します。驚きの使い方ですがとってもおいしくて、熱中症や夏バテを予防する一品になります。ダイエットにもいいのでぜひお試しくださいね。
意外な食材はもずく酢
組み合わせるのは、パックのもずく酢です。パックのもずく酢は酸味と甘みが整っているので、加えるだけで美味しい冷やし中華になりますよ。しっかり酸味をきかせるために、1人分で2パック使うのがポイントです。
熱中症・夏バテ予防でダイエットにもいい
もずくは体を冷やしたり、むくみを改善したりする働きのある食材です。酸味には体の保水力を高めるうえ、疲労回復の効果があるので、熱中症や夏バテ予防になります。もずくは食物繊維が多く低カロリーなので、ダイエットにもおすすめです。
麺の茹で時間はプラス1分
インスタントラーメンを冷やしアレンジにする場合は、茹で時間は製品表示+1分にするのがポイントです。茹でた後冷水で冷やすと、しまってもちっとした食感になります。
もずくや酸っぱいスープとよく絡むので、おいしく食べられますよ。
サッポロ一番塩らーめんともずく酢の冷やし中華
■1人分
サッポロ一番 塩らーめん=1人分
もずく酢=2パック
お好みの具材=適量
A.水と氷=計200ml
A.ごま油⇒小さじ2
①-湯を沸かす
小鍋に麺を茹でる用のお湯を沸かす。
②-具材準備
もずく酢とお好みの具材を準備する。
※ハムや蒸し鶏、ゆで卵など、お好みのものでOKです。
③-混ぜる
器に、添付の粉末スープと【A】を入れて混ぜる。
④-茹でる
沸いた湯に麺を入れて製品表示+1分茹で、冷水でしめ、水気を切る。
※茹でた麺は冷水でしめると固くなるので、標準茹で時間よりも1分長く茹でます。そのあと冷水でしめるとモチモチ食感になります。
⑤-盛りつけ
③に④を入れて混ぜ、上に②をのせて、添付の切り胡麻をかける。
まとめ
・もずく酢を加えると冷やし中華になる
・もずく酢は1人前2パック
・熱中症や夏バテ予防の効果
・低カロリーでダイエットにもおすすめ
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