捨てないで!フルーツネットを活用する裏技「もっと早く知りたかった」お金と時間が節約になる意外な活用法
リンゴや柿などに付いている緩衝材(フルーツネット)、そのまま捨ててしまっていないでしょうか。
実は、このフルーツネット、使い方次第では、節約にもなる便利グッズに早変わりします。
「今まで捨ててたのが、もったいなかった…」と思える活用法。必見です。
フルーツネットの活用法
といっても非常にシンプルな活用法で、何に使うかというと…
(この後、汚れた食器等の写真をいくつか使用しています。予めご了承ください。)
そう、「ギトギト汚れの食器を洗う」ということに、非常に便利に活用できます。
例えば…
カレー鍋などの場合、いきなりスポンジでこすると、スポンジに油汚れが付着し、以後、カレーの匂いや色がスポンジに付いてなかなか取れません。
そんな時に…
フルーツネットの出番です。
軽くぬらして、手にはめて…
そのまま食器を拭うと…
ネットの網目も手伝って、ごっそりと汚れを取ることができます。
一度、スポンジと食器を水で流し…
少量の食器用洗剤をつけて、軽くもんで泡立ててから…
もう一度、食器を拭えば、残りの油汚れもスッキリと落とすことができます。
この状態にすれば、スポンジを使って仕上げ洗いをしても、スポンジが汚れることはほとんどありません。
スポンジの取り換え頻度を落とせるほか、スポンジをゆすぐ時間も光熱水費も節約できて、非常に便利です。
野菜や果物に付いてきたフルーツネットは捨ててしまわず、ぜひ今回の方法でご活用いただければ幸いです。
なお、食器の材質等によっては細かな傷がつく場合もあり得ますので、その点ご注意をお願います。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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