【英会話】「I'm not sure though !」ってどんな意味?
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
留学中、友だちにバスの到着時間について聞きました。
その返事の最後に、
「I'm not sure though !」と一言。
これってどんなニュアンスの英語フレーズか知っていますか?
日常会話で使えるめちゃくちゃ便利な一言です。
今回は「I'm not sure though !」の意味と使い方についてご紹介します。
I'm not sure though ! 「わからないけど…」
相手へ伝えたことに確信が持てない時、最後に「わからないけど…」と曖昧な言い方ができる一言です。
「確実じゃないけどね…」「知らないけど…」とそんなニュアンスです。
be sure = 確信している、though = 〜だけども
の英語です。
例文1
A : Do you know when bus is coming ?(バスがいつ来るか、知ってる?)
B : Well...I think in 30 minutes. I'm not sure though.(えーっ30分後かな。確実じゃないけどね)
例文2
A : I wonder if I can buy a ticket for the concert.(コンサートのチケット買えるかな?)
B : I think you can. I'm not sure though.(買えると思うよ!確信はないけどね)
I don't know !との違い
「知りません」「わかりません」の一言だと、多くの方が"I don't know !"を思い浮かべるんじゃないでしょうか?
ただ日常会話で使うとちょっとキツく聞こえてしまいます。
口調によっては、「知らんっ!」みたいな言い方になります。
もう少し柔らかい言い方として"I'm not sure.(わかりません)"を覚えておきましょう。
僕がカナダにいた際はこっちの言い方をよく耳にしました。
例文3
A : Do you think he will win ?(彼、優勝すると思う?)
B : Well... I'm not sure.(うーん、わかんないなぁ…)
例文4
A : Do you know how to get to the station ?(駅への行き方、知っていますか?)
B : Sorry. I'm not sure.(ごめんなさい、わかんないです)
最初に"Sorry"など、一言加えるとより自然です。
まとめ
・I'm not sure though ! 「わからないけど…」
・I'm not sure. 「わからない…」
どちらもネイティブがよく使う一言です。
ぜひ覚えて使ってみてくださいね。
今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。