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【有楽町】WHARFでしか味わえないブランド牡蠣の“バージンオイスター”&ビストロメニュー!!

Momo*Kinariフリーライター/編集

有楽町駅から徒歩2分の高架下に〈Oyster bar & French Bistro WHARF(有楽町ワーフ)〉が2024年10月24日(木)にグランドオープン。全国各地の生牡蠣をはじめとしたビストロメニューをレポートします。

都会の高架下に佇むおしゃれなビストロ〈有楽町ワーフ〉

〈有楽町ワーフ〉は、全国各地の生産者から信頼を得て、厳選された新鮮な牡蠣を仕入れ営業している〈オイスターバー新宿ワーフ〉の系列店のお店です。

有楽町店は、路地裏のビストロのような外観と、モダンなインテリアで一瞬日本にいることを忘れてしまいそうになりそうなほどおしゃれな空間が特徴的。

有楽町店のメニューは、全国各地の生産者からの生牡蠣はもちろん、黒毛和牛や農園野菜などを旬食材を使用。

牡蠣に合うサワーは「安曇野トマトサワー(720円)のほかに、自家製グレープフルーツカクテル(720円)などがある
牡蠣に合うサワーは「安曇野トマトサワー(720円)のほかに、自家製グレープフルーツカクテル(720円)などがある

王道なフレンチをモダンテイストに融合させた”ビストロメニュー”の数々とオリジナルアレンジした70種類以上のお酒とノンアルコールカクテルが味わえます。

ここでしか取り扱いのない希少な牡蠣は必食!

産地や時期で変わる様々な味わい、それぞれの美味しさを楽しめる牡蠣食べ比べや、オリジナルの牡蠣料理を一年中堪能できます。

例えば兵庫県相生産「相生の恵み」や広島県産「ワーフ限定 “ソルトファムド”オイスター」、徳島産「和田島岬オイスター」、「阿波はじめ牡蠣」、福岡県糸島産「糸島みるく牡蠣」、宮城県産北海道仙鳳趾育ち「昆布森」など全国各地の鮮度の高い「真牡蠣」が味わえます。

中でも、「“ソルトファムド”オイスター」は、ワーフ限定のオリジナルブランド牡蠣です。産卵したことのない“バージンオイスター”を提供。

強めの塩味とスッキリとした味わいが特徴です。

牡蠣はそのまま食べても十分美味しいのですが、添え付けのレモンまたは、レモスコの他に、トリュフオイル醤油、ボウモア(40%)などで味変が楽しめます。

ボウモアはスコットランドのアイラ島で生産されるスコッチウイスキー。

イギリスではウィスキーを牡蠣にかけて食べるのが人気だそう。

殻に残った汁にもボウモアをシュッとスプレーすると最高のスープになるので、洋酒好きはお試しあれ。

ビストロ料理と焼きたての絶品ブリオッシュ

農園野菜と、旬食材、黒毛和牛、フォアグラなど心から美味しいと思えるものを組み合わせ、王道且つ古典的なフレンチをモダンにアレンジ。

心もお腹も満たすように器に盛り付けられた数々のビストロ料理が味わえます。

また、バターたっぷりの焼き立てブリオッシュは、同店に来たら必ず食べてほしい逸品!ビストロ料理メニューとも相性もバツグン!!

美味しいワインと牛タンシチュー、焼きたてのブリオッシュで至福のひとときを堪能。

デザートの「濃厚アイス」(590円)は、秋らしく渋皮栗アイスと塩キャラメルアイスの2種類。

サイズ感も食後にちょうどよく、食後の満足感が高まりました。

同店はほかにも西荻窪と新宿にアリ(メニューや価格は店舗ごとに変わります)。

これから最も牡蠣がおいしくなる季節を迎え、温かい料理が楽しめますので、ぜひ美味しいワインと一緒に味わってみては?

【Oyster bar & French Bistro WHARF】

・東京都千代田区有楽町2-4-11
・11:00〜16:00(L.O 15:30)

 17:00〜23:00(L.0 Food 22:15、Drink 22:30)
・03-6665-9801
公式サイト

※試食会のため、〈Oyster bar & French Bistro WHARF〉に商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

フリーライター/編集

ライター・エディター。東京在住。Webや雑誌、旅行ガイドブックで撮影・執筆。国内外でグルメや観光スポットを取材。たまに料理やモノづくり、イラストの仕事もしています。

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