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卵を時短で溶く裏技 お箸は使わず家にあるもので簡単

卵を溶こうとお箸でかき混ぜても「なかなか黄身と白身が混ざらず腕がだるくなる…」という経験をした方は多いはず。

そこで今回は、卵を時短で溶く裏技をご紹介します。
お箸ではなく、家にあるもので代用することで、簡単に混ぜることができます。
必ずチェックしてくださいね。

用意するもの

もったいぶらずに、代用する道具をご紹介します。

そう、フォークです。

実際に混ぜてみると…

実際にフォークで混ぜるとお分かりいただけるかと思いますが、かき混ぜる時に手に伝わる感覚(たまごの重み)がお箸の時とは圧倒的に違います。

それだけ、広い範囲効率よく混ぜられているということが分かります。

ほんの十数秒で、白身と黄身の境目が分からなくなりました。しっかりと混ざった証拠に、たくさんの泡が立っていますね。

また、かき混ぜる時のポイントとして「フォークを容器の底にくっつける」ということを意識してみてください。
白身を切るように混ぜられて、より時短になります(お箸で混ぜる時にも使えます)。

白いヒモは食べちゃダメって本当?

卵をよく見ると黄身の近くに「白いヒモ」があります。このヒモを、気にせず食べている方も多いのでは…。

実は取り除いた方が良い場合もあるのですが、それは一体どういう場合でしょうか。ぜひあわせてチェックしてくださいね。

【卵の白いヒモ】取った方がいい?食べていい?今さら聞けない食材の話

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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