もうすぐ夏休み。帰省や東京に遊びに来た帰り、悩むのがお土産選び。同年代は何が喜ぶかなんとなく想像できるけれど、10代・20代の甥っ子や姪っ子が喜ぶものってなんだろうと悩む人も多いのでは？そんな時、おすすめなのが東京駅のヒトツブカンロで買えるグミです。

グミは若い世代に大人気

先日開催された「カンロ株式会社の中間決算説明会」によると、カンロ製品は全体的に売り上げアップ。飴類の売上金額は前年同期比+ 18.0％。それ以上に伸びているのがグミ。売上金額は前年同期比+20.7％でした。

グミの人気は10代中盤から25歳ぐらいまでのZ世代が中心。フルーツのおいしさがそのまま味わえる「ピュレグミ」や、食べているうちに食感がマシュマロになる「マロッシュ」などは特に人気の商品。マロッシュシリーズの2022年の年間販売額は20億円を突破し、新商品も続々発売されています。

2023年7月25日に発売されたのは「4Dグミマーメイドジュエルズ」。宝石のようにキラキラ輝く貝殻型のグミの中には、真珠のようなジュレが入っていて、見た目もファンシー。おいしいだけじゃなく、かわいさも人気の秘密なのかも。

次世代食感のグミッツェル

そして、今、SNSを中心に話題となっているのがグミッツェルです。

グミッツェルはカンロが5年間かけて開発した、外側がパリッ、中はしっとりの次世代食感が楽しめるプレッツェルのようなグミ。

おもしろいのは見た目と味だけじゃなく、咀嚼音も注目を集めている事。動画サイトでは、グミッツェルを食べているASMR動画が多くアップされています。

フレーバーはグレープ/オレンジ/ラフランス/ソーダ/グレープフルーツ/ピーチの6種類。グミッツェルBOX ６個セットで900円（税込）です。

お土産で買って帰ったら、「さすが都会の人はセンスが違う」と喜ばれますよ。

東京駅のヒトツブカンロで購入可能

人気のグミッツェルは、スーパーやコンビニでは購入できません。販売はオンライン、もしくはJR東京駅構内のグランスタにある「ヒトツブカンロ」で販売しています。丸の内線方面の改札から入ると近いですよ。

ヒトツブカンロは、カンロ製品を1個から購入できるお店。人にあげる楽しみと、人からもらう楽しさをつくるのをコンセプトとしています。

Suicaキャラクターのペンギンがかわいいキャンディー缶も、こちらでしか手に入らない商品。ついつい、自分用にもいろいろ買ってしまいます。

グミッツェルは朝から整理券を配布し、だいたい10時前後には整理券が終了することもあるそうです。

東京駅はおいしいモーニングのお店も多いので、ちょっと早く出かけて整理券をゲットしたいですね。久しぶりに会う人たちの笑顔を思い出して、少し早起きしましょう。

人気のヒトツブカンロ。2024年春には原宿にもオープン予定です。

オンライン限定のシークラゲグミ

忙しくてお店に行く時間がない、もしくはこの夏は帰れないという人は、オンライン限定で購入できるグミを送りませんか？おすすめは「シークラゲグミ」。

最近クラゲは癒し効果があると、ちょっとしたブームですよね。クラゲコーナーのある水族館も増えてきました。ふよふよと漂っているクラゲを見て、気持ち良さそう～という気持ちと同時に、おいしそう～と思った人はいませんか？そんな人にぴったりのグミです。

箱の中には大小様々なクラゲの形をしたグミが入っています。噛むと口の中にソーダの味が広がります。海を連想させる青色のパッケージ。まるで小さな海をもらったような気分になります。

こちらの商品はオンライン限定。カンロポケットでお店に行かなくても購入できます。