片づけたいなら手放して!「いつまでも片づかない家」に必ずあるモノTOP3
スッキリ暮らしたいのになぜか片づかない、そんな家には共通点があるって知っていますか?整理収納のプロが、「いつまでも片づかない家にあるモノTOP3」を発表します。
使いきれなかった大量の洗剤
片づかない家に必ずといっていいほどあるのが、使いきれなかった大量の洗剤です。その中でもとくに多いのが、重曹やクエン酸といったナチュラル系の洗剤。SNSで見て買ったはいいけど、結局どう使えばよいかわからず、棚の奥で眠ったまま…。
いつ買ったのか分からないモノ、きっと今後も使わないと思うモノは、思い切って手放しましょう。購入する前に「本当に必要か」「今ある洗剤で代用できないか」を考えることが大切ですよ。
何も入っていないモノ
何かに使うかもと溜め込んでいる、空き箱や空き瓶。いつか使うかもと取ってある、大量の紙袋やエコバッグ。片づかない家では、あちこちから「何も入っていないモノ」が発掘されます。カラのままずっと使われていないモノを溜め込んでいては、いつまでたっても家は片づかないですよね。
何かに使うかも、いつか使うかもで取ってあるなら、すぐに手放しましょう。用途が決まっている場合でも、数やスペースを決めて保管するとよいですよ。溢れたら見直して、増えすぎないよう注意してくださいね。
使っていない便利グッズ・便利家電
あったら便利かも!?と思って買った「便利グッズ」や「便利家電」も、片づかない家にはありがちです。数回使ったきりで、今はまったく使っていないというパターンがほとんどなのですが、使っていないのに、なぜかそのままの場所に置いてあるんですよね。 これでは片づくはずもありません。「あったら便利=なくても困らない」ということ。買ったあとの暮らしを想像して、本当に使うのか見極める力が必要ですよ。
一気に手放さなくても大丈夫
同じモノが家にあったとしても、焦って一気に手放す必要はありません。「本当に必要なモノかどうか」を、少しずつ見直していくことが大切です。手放すのは、空き箱1つからでも大丈夫!コツコツ続けていけば、スッキリ片づいた家は必ず手に入りますよ。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。