1杯200円!日本一と呼ばれるラーメン屋の味わいを再現した醤油らぁ麺を作って食べてみた
ご麺ください!おうち/お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
今回はスーパー等で買える『東洋水産』の「マルちゃん」ブランドより、日本一のラーメン屋と呼ばれる名店『らぁ麺 飯田商店』監修の濃縮スープ「醤油らぁ麺スープ」とチルド麺「中華麺」を購入して食べてみたのでご紹介します。
■商品紹介
▼スープ
濃縮タイプの「醤油らぁ麺」スープはこちら。希望小売価格は110 円(税抜)。
作り方、原材料等はこちら。
▼麺
中華麺はこちら。4玉分440gで希望小売価格は378円(税抜)。
※原材料等は公式商品ページをご参考ください。
▼合計のお値段
1杯のお値段は、税抜きでスープ1袋110円+麺1玉分(110g)94.5円で約200円。購入するお店にもよりますが、筆者の場合は希望小売価格よりも安かったので200円を切るレベルです。
■調理
- スープ用(300ml)&麺用のお湯をそれぞれ沸かす
- 濃縮スープの素を丼に入れておく
- 麺用のお湯が沸いたら、麺を入れて約2分ゆでる
- 麺がゆであがる直前にスープ用のお湯を丼に入れてスープを作る
- ゆであがった麺をスープの入った丼に入れれば完成
さらに追加トッピングで刻み九条ネギを準備。
こちらが完成品。醤油色のクリアなスープ、表面に浮くたっぷりの油、中細の美しい麺と見た目は完全に『飯田商店』らしさが詰まっていて期待が高まります。では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食。
■実食
スープ【あっさり☆★☆☆☆こってり】
塩味のしょっぱさが強いが、約100円と考えると同店らしさは存分にあり。
最初に再現度の観点で厳しめに見ると、同店といえばな鶏油・鶏出汁の芳醇な香りや旨味よりも塩味が目立つバランス。ただ、インスタント系は飲み応えを出すために塩味を強めにするらしい?ので仕方ないし許容範囲。
逆に約100円という値段から見ると、油の厚み・鶏の旨味と風味・醤油のキレが薄っぺらさのないしっかりとした味わいになっているので、十分に同店らしさを感じられる仕上がり。コスパ観点でもありがたい。
麺【細☆★☆☆☆太】
同店の特徴を的確に捉えた、しなやかでなめらかな口当たり。
お店そのままの味を楽しめる同店のお取り寄せ商品で様々なタイプの麺を食べてきましたが、厳密な再現度観点での風味の豊かさは敵わないものの、同店に共通するしなやかさとなめらかさがキチンと再現されていてあっぱれな味わい。筆者は次回同店のお取り寄せをする際、この麺で替え玉してみたいと思えるほどのクオリティでした。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
その味わいは、お店よりインスタント感のある塩味のしょっぱさが強いものの、特に麺の口当たりの再現度がお見事な、約200円と考えるとコスパが素晴らしく存分に飯田商店らしさのある醤油ラーメンを楽しめる一杯でした。
それでは、ごち麺でした!
<関連記事>
・【東洋水産×飯田商店】マルちゃん「らぁ麺 飯田商店」監修 濃縮醤油らぁ麺スープ&中華麺 実食レポ(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
<紹介商品サイト>
・「らぁ麺飯田商店」監修 醤油らぁ麺スープ 1食(外部リンク)
・「らぁ麺飯田商店」監修 中華麺 4玉入(外部リンク)
<『飯田商店』のお取り寄せ紹介記事>
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