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【香港】観光客立入禁止を解除!モンスターマンションを見学してきた。

satochin旅行・グルメ・おでかけライター

映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」のロケ地として一躍有名になった、東区鰂魚涌(クォーリーベイ)にある複合高層ビル「Yick Cheong Building」。日本ではモンスターマンションの名称で呼ばれています。アクセスと観光時の注意点を紹介します。

映画やミュージックPVで有名に!

香港に行って驚くのが高層ビルの多さ!大きさは東京の半分、730万人を超える人が住む香港は人口密度も世界トップクラス。それを解消するために建物を横ではなく縦に伸ばしたと言われています。

東区鰂魚涌にある複合高層ビル「Yick Cheong Building」は、1972年に完成した5棟の商住混合ビル。2200戸の住居があります。古い建物なのにどこか近未来的。ガラスで囲まれた四角い部分は、もともとベランダったところを住人が窓を設けて室内として使用しているのだとか。

2014年公開の人気ハリウッド映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」のロケに使われたことで、世界中から観光客が訪れる人気スポットとなりました。日本でも満島ひかりさんやクレイジーケンバンドがミュージッにモンスターマンションが出てきます。

あまりの人気に一時は中庭に入るまで30分以上並ぶようになり、住民のプライバシーを守るため2018年観光客の立ち入りが禁止となったそうです。


2023年11月、コロナで観光客が落ち着いたせいか、モンスターマンション内に入れるようになっていると聞いたので、実際に出かけてきました。

撮影するならローアングルで

実際に中に入ると空へと伸びているマンションに圧倒されます。空が少ししか見えないのもSFチック。

撮影するときは、なるべく広角で。写真はすべてGooglepixel7の0.5倍で撮影しています。

ローアングルで撮りましょう。
中には地面に寝転がって撮影している人もいましたが、それは少し迷惑ですよね。

スマホを上下逆にして撮影すると、カメラ部分がより地面に近くなるので、下からなめるような写真が撮れます。

しかも、足が長く見えるというメリットも。

Google Earthで確認するとわかるように、モンスターマンションはEの字を伏せたような形になっています。入口から入ってすぐの場所が写真左側。右側には通路を通って行きます。

モンスターマンションは一般の人の住居なので、とにかく撮影は素早く。大声をあげたりしないで、ササっと撮って帰りましょう。入口に守衛さんがいますが、特に話しかけられたり、何かに記入するという事もなく、普通に横を素通りできました。

ビルの1階には飲食店も入っているので、そちらを利用するのも良いですね。

モンスターマンションへのアクセス

モンスターマンションへのアクセスは、MTR(地下鉄)、トラム(路面電車)、バスがあります。

モンスターマンション入り口。
モンスターマンション入り口。

慣れない人はMTRがオススメです。港島線(香港島)太古駅B出口から地上に出て、左に徒歩5分ほどです。

トラムの場合は83E「Mount Parker Road 柏架山道」で下車すると、目の前にあります。

筆者のオススメはトラムですね。なんといっても3香港ドル(約60円)で、どこまでも乗っていけるというのがいい!

2階の正面に座れたらラッキー!新しい街並から古い街並までトラムから観光できます。

ほとんどのトラムは北角(ノース・ポイント)が終点となるのですが、ここも観光地としておもしろいです。

「春秧街マーケット」の中をトラムが進んでいくんです。

北角から再度トラム東行きの緑の路線(筲箕灣行き)に乗り、柏架山道まで行くのですが、北角からモンスターマンションまでは、2.8km、歩いて25分ほど。元気な人は散歩しながら出かけるのも良いかもしれません。

モンスターマンション Yick Cheong Building 益昌大廈
住所 Yick Cheong Building, King's Rd, Quarry Bay, 香港
Googleマップ

旅行・グルメ・おでかけライター

おいしいものが大好きで、ご当地グルメをもとめて日本全国47都道府県を制覇。食べログの地図を塗りつぶした旅行ライター。旅先の飲食店以外にもローカルスーパーや道の駅、SA・PAで見つけたご当地グルメを中心に、温泉やホテルも紹介していきます。リアルな旅の記録はXで発信中。 温泉ソムリエマスター/サウナ・スパ健康アドバイザー/銭湯検定4級/チェコ親善アンバサダー

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