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「結婚したい」じゃなく「結婚する」と思い込むことで、結婚を引き寄せよう

村上れ以子成婚率東日本トップの仲人士(結婚相談所運営) 元新聞記者
「結婚したい」じゃなく「結婚する」と思い込むことで、結婚を引き寄せよう

女子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米女子オープンが、米ニューヨーク州で行われています。

日本選手、頑張れ!

宮里藍選手をかつて取材しましたが、いつも思うことがありました。

体格、決して恵まれているわけではないですよね?

技術を持っている人は、他にもたくさんいますよね?

だけど、私が取材していた当時、宮里選手は、「強い気持ち」を持っていました。

「自分は強い」

「自分は勝つ」

「自分は日本一になる」

「自分は世界で活躍する」

「自分は世界一になる」

誰よりも強い気持ちを持ち、思い込むことで、持っている以上の最大の力を発揮できているように見えました。

今は仲人士の私なので、婚活に“無理やり”話をもっていきましょう(笑)

「結婚したい」と言うのは簡単です。

だけど、「結婚したい」という言葉には、自分自身を動かすパワーはありません。

「結婚する」と断言するのは勇気がいります。

ただ、この言葉にはパワーがあります。

強い気持ちを持ち、心から決めた人だけが、幸せをつかむことができるのです。

まずは行動すること。

婚活が、順風とは限りません。

でも絶対に「私は結婚する」という強い気持ちだけは失わないでほしい。

「私は結婚する」と思い込んでください。

『行動してみて、結果、結婚しなかった』のと、『行動せずに結婚しなかった』のでは、後々、大きな違いがあると思いますよ。

成婚率東日本トップの仲人士(結婚相談所運営) 元新聞記者

キャリア5年で成婚数、成婚率とも東日本1位仲人士に。17年間のスポーツ担当記者時代に取材した国内外トップスポーツ選手・コーチの必勝ノウハウを婚活にいかし、難しいといわれる30代・40代・50代の中高年と親の婚活で、通常の8倍の割合で会員を成婚に導く。慶應義塾大法学部政治学科卒業。既婚、二児の母で、趣味は子どものスポーツ応援。

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