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捨てないで!ドーナツについてくる紙を活用する方法「そうやって使うんだ」意外な裏ワザ

ドーナツショップでドーナツを購入するともらえる紙、名前を「サバーラップ」といいますが、使わずに捨ててしまっていませんか?

耐水性と耐油性のある丈夫な紙「サバーラップ」
耐水性と耐油性のある丈夫な紙「サバーラップ」

今回は、このサバーラップでドーナツを上手に包んで食べる裏技的な方法をご紹介します。

今回の活用法を試せば、「油や砂糖で手がベトベトになる」「食べカスがこぼれてテーブルが汚れる」といった悩みとはおさらばです。

サバーラップの活用法

といっても非常に簡単で…

サバーラップを広げ…

半分に折ります。

左右どちらか一方を1cmほど谷折りし…

紙の中心に向かって、さらにあと2回折れば、準備完了。

折りたたんだ「角」を手にとって…

包み紙のように開口部を開けば…

ドーナツがすっぽりと収まりました。
大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良いサイズ感です。

これで手を汚さずに食べられるのは、もちろんのこと…

折った部分が食べカスを受け止めてくれるので、テーブルなどが散らかったり汚れたりすることを防げます。

自宅で食べる時はもちろん、オフィス車の中など、なるべく綺麗にドーナツを食べたい時には、ぜひ一度お試しいただきたい活用法です。

これも捨てないで

捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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