「ふつう」だと安心?「ふつう」はいや?:「ふつう」の心理学
<「ふつう」判断の基準によって、個人も社会も変わります。>
人間の心は複雑で矛盾し、そして人によって違います。みんなに見てもらいたいけれど、ジロジロ見らえるのはいや。ただの人はやだけど、目立ちすぎるのもいや。注目されたくないけど、注目されたい。ふつうじゃいやな気もするし、ふつうが一番の気もする。ふつうで悩む子もいるし、ふつうでないことに悩む子もいる。
さて今回は、この「ふつう」の心について、心理学の研究成果をお伝えします。「ふつう」を制するものが、自分自身も世の中も動かすことができる人です。
■「ふつう」でいることの安心感
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