ハロウィンにはやっぱり。かぼちゃの顔の切り抜き方。
ハロウィンといえば、かぼちゃ。
目や口をくり抜いたオレンジ色のカボチャは
なかなか手に入らないですが、
普通のカボチャでもちょっと手を加えれば
十分にハロウィンの雰囲気を楽しめます!
ということで、この記事では、
かぼちゃの顔の切り抜き方を解説していきます。
【用意するもの】
・かぼちゃ 1玉
・包丁
・ペティナイフ
・スプーン
・ラップ
【切り抜き方】
1 かぼちゃを皮ごとよく洗い、全体をラップで包みます。
2 お皿に乗せて、600ワットで6分レンジで加熱します。
3 加熱が終わりましたら、レンジから取り出し、
かぼちゃをひっくり返して
再び600ワットで6分加熱します。
4 レンジから取り出し、冷めるまで待つ。
(とても熱いので取り扱いに気をつけてください)
5 あら熱が取れたら、ラップを剥がします。
6 フタになる部分(上から2cmくらい)を切り落とします。
※かぼちゃを横にすると切りやすいです。
ほどよく柔らかくなっているので、スッと切れます
7 切り抜いた断面を包丁で
ぐるっと一周切り込みを入れます。
8 スプーンで、上の身を取り除きます。
9 種・ワタをかき出します。
10 身は食べれるので、こそぎ取って料理に使いましょう!
ただ、張り切って、くり抜きすぎると、
皮を貫通してしまいますので、気をつけましょう。
11 側面にペティナイフで目、鼻、口を浅く切り抜きます。
まずは目から。
ペティナイフで浅く三角形の切り込みを入れて、
皮を薄く剥ぎ取っていきます。
怪我に気をつけて慎重に行なってくださいね。
続けて、鼻と口も作ります。
歯がたくさんあると難しいので、
2本だけにしちゃいました^^
最後に体裁を整えて完成です。
まとめ
この顔をかたどったかぼちゃのことを
ジャック・オー・ランタンって呼ぶそうです。
ランタンっていうくらいなので、
本来は目、鼻、口をくり抜いて、
中にローソクなどの灯りを入れるのが
本来のジャック・オー・ランタンなのだろうと思います。
ただ、今回はシチューやカレー、サラダなどを入れる
器として使いたかったので、くり抜きませんでした。
こういう使い方もアリかなって思います。
是非、試してみてくださいね。