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【横浜市】豪華!ノベルティ付きルピシアの超人気シリーズが今年も発売。

ミオ横浜市地域ライター(横浜市)

横浜市は紅茶の年間消費額が全国でもトップクラスと言われていますね!
港町横浜に花開いた紅茶の文化が今もなお根付いていることは、素敵だなと思います。

さて、紅茶専門店ルピシアから毎年3月にリリースされる人気商品「ブック オブ ティー」シリーズが今年も発売されました!

ルピシアららぽーと横浜店に行ってきましたよ。

お店の入り口あたりにディスプレイされています。

本をイメージした特製ボックスの中に、その年のテーマにちなんだパッケージデザインの紅茶が入っています。さらにノベルティや小冊子がついていてその充実感といったら…!

毎年変わるテーマ、今年は「茶器」がフィーチャー

最新作となる第16弾のテーマは、ずはり「世界の茶器」。
デザインやノベルティ、フレーバーに至るまでその世界観が込められているのです。

その魅力をご紹介いたします!

ひとつひとつ違ったパッケージデザイン

ティーバッグの個包装ひとつひとつに、「THEIERE(テイエール)」=ティーポットをはじめとする世界各地のユニークな茶器が描かれています。

全30種類異なるカラフルでエキゾチックな柄に、うっとり。

封を開けずにコレクションしたいくらい、眺めて愉しいパッケージとなっています。

ひとつひとつ違ったフレーバー

ルピシアといえば多様なフレーバーティーが魅力ですよね!

嬉しい事に「ブック オブ ティー」には、30種全て違うフレーバーが入っています。

テーマに沿ってセレクトされたのは、ポピュラーなアールグレイやほうじ茶をはじめ、人気のフレーバーティー、白桃烏龍やネプチューンなどなど。

少しずついろんな味を試したい人にもぴったりです。

30種類の中からその日の気分やお茶請けに合わせてチョイスし、素敵なティータイムを!

小冊子付きで、読む楽しさも!

30種のお茶の説明と、茶器にまつわるエピソードが写真と共に紹介されています。
形、色、材質、デザインも機能もさまざまな茶器と、その背景にある文化に触れることができるなんて、お茶好きにはたまりません。

さすが紅茶界を牽引するルピシアさん、お茶の楽しみ方をこんな形で広げてくれるなんて、粋です!

茶器のノベルティが豪華!

毎年注目されるブック オブ ティーのノベルティ。今年はもちろん、茶器が付いてきます。

世界の伝統柄を九谷焼で表現したオリジナルのカップと小皿付き。

ノベルティの価値を含め、これだけたくさん魅力にあふれた商品でありながら、改めてお値段を見ると良心価格だなぁと思います。

世界の茶器文化に触れながら、お家カフェをする時間が今から楽しみすぎます!

商品名
ブック オブ ティー・テイエール
価格 3,850円(税込み)
発売日 2022年3月5日
※数量限定につき、完売の可能性もあります。
ブックオブティー公式サイトはこちら

ルピシア 横浜市内店舗

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横浜市地域ライター(横浜市)

グルメや季節の移ろいを通して横浜市の魅力をお届けします。カフェ、喫茶店、そしてナポリタンが好き。本当におすすめしたいお店だけを紹介しています! 地域情報サイト「ロコっちセンター南」副編集長/日本ナポリタン学会会員

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