【にんにくのみじん切りの裏ワザ】「物理の問題」みたいと言われた細かく早く安全に切る方法とは?
暑くなって、にんにくが効いたスタミナ料理がおいしい季節になりました。ガーリックシュリンプやペペロンチーノはおいしいです。でも、意外と細かいみじん切りにするのは面倒ですよね。
そこで今回は、簡単に、早く、安全に、細かいみじん切りにする裏ワザを紹介します。以前にYouTubeで紹介したのですが、「物理・数学の問題みたい!」とのコメントをもらった意外な方法です。ぜひお試しくださいね。
裏ワザは2方向からの切込み
にんにくの片は、水平の面が2つありますよね。
この面をそれぞれまな板において回転させ、
2方向から縦に切込みを入れます。
2方向から切込みが入ると、マッチ棒のようになっているので、
あとはふだん通り切ると、細かいみじん切りになっていますよ。
ヘタはあったほうがバラバラになりにくい
にんにくの皮を剥くとき、みじん切りにする場合には、私はヘタは残しておきます。
ヘタがあったほうが、もち手になるので、切込みを入れやすく、バラバラにもなりにくいですよ。
にんにくの皮をすっと剥く裏ワザの記事も書いています。よかったらチェックしてくださいね。
⇒「簡単すぎる!」にんにくの皮をすっと剥く裏技!SNSで反響大の料理家が考案した方法は時短でラク
まとめ
・回転させて2方向から切込みを入れる
・細かいみじん切りになって、早くて安全
・ヘタを残しておくと便利
にんにくの料理がおいしい季節です。上手にみじん切りにして、おいしく食べてくださいね。他にも、野菜の裏ワザの記事を書いています。記事一覧からフォローいただくと、最新記事の読み逃しを防げます。
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