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裏技!梨を「くし形切り」するの待って ムダなく食べられる切り方を発見 シャリシャリ食感を楽しむ

脱サラ料理家ふらお「〇〇しない」引き算レシピを作る人

が美味しい季節になりましたが、何となく「くし形切り」で切っていませんか?

実は「くし形切り」よりも無駄なく梨を味わえる切り方があるので、今回ご紹介します。

シャリシャリ食感をもっと楽しめる裏技的な食べ方。ぜひご覧ください。

ムダなく味わう切り方

まずは、梨と一緒に、つまようじ(10~15本)フリーザーバッグ(大きめ1つ)を用意します。

梨を、縦向きの輪切りにします。
(だいたい5等分くらいになるように。)

輪切りにしたものを、1~2cmほどの細切りにします。

種を含む部分は、そのままかじって食べてしまい、残りのものに爪楊枝を刺します。

梨の皮は「付いたまま」でOKです。

残りも同じように爪楊枝を刺し、このまま食べる…

…のではなく、フリーザーバッグに入れて「冷凍」するのがポイントです。

冷凍することで、シャーベットアイスのような「ひんやりシャリシャリ」とした食感を楽しめるとともに…

梨の皮がモグモグと食べられる程度の柔らかさになり、梨の栄養を余すことなく摂っていただけます。

当然ですが、爪楊枝で持ち手ができるので食べやすいのもうれしい。

食べきれない梨保存しておくときにも使える「切り方&食べ方」ですので、ぜひ一度お試しくださいね。

「梨の皮」は捨てると損

「どうしても皮が気になる」という方は、皮をむいてから冷凍してもOKです。
しかし、その場合は、皮を捨ててしまうともったいないです。

ぜひ次の記事もご参照のうえ、皮も無駄なく活用していただければ幸いです。

捨てないで!梨の皮を活用する裏技「その手があったか」便利ワザ

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「〇〇しない」引き算レシピを作る人

工程を極限まで省く「〇〇しない」引き算レシピを考案┊Yahoo!ニュース エキスパート┊フーディストノートアンバサダー/公式ライター┊食生活アドバイザー┊「食の知恵袋」運営┊29歳で脱サラし料理家になった1児の父(R4.4独立)┊Zip!、めざましテレビ、ありえへん∞世界、THE突破ファイル等で紹介┊レシピや料理に関する豆知識を毎日2記事 投稿┊X(Twitter)でレシピを毎日発信┊フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます┊目標はレシピ本出版

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