裏技!梨を「くし形切り」するの待って ムダなく食べられる切り方を発見 シャリシャリ食感を楽しむ
梨が美味しい季節になりましたが、何となく「くし形切り」で切っていませんか?
実は「くし形切り」よりも無駄なく梨を味わえる切り方があるので、今回ご紹介します。
シャリシャリ食感をもっと楽しめる裏技的な食べ方。ぜひご覧ください。
ムダなく味わう切り方
まずは、梨と一緒に、つまようじ(10~15本)とフリーザーバッグ(大きめ1つ)を用意します。
梨を、縦向きの輪切りにします。
(だいたい5等分くらいになるように。)
輪切りにしたものを、1~2cmほどの細切りにします。
種を含む部分は、そのままかじって食べてしまい、残りのものに爪楊枝を刺します。
梨の皮は「付いたまま」でOKです。
残りも同じように爪楊枝を刺し、このまま食べる…
…のではなく、フリーザーバッグに入れて「冷凍」するのがポイントです。
冷凍することで、シャーベットアイスのような「ひんやりシャリシャリ」とした食感を楽しめるとともに…
梨の皮がモグモグと食べられる程度の柔らかさになり、梨の栄養を余すことなく摂っていただけます。
当然ですが、爪楊枝で持ち手ができるので食べやすいのもうれしい。
食べきれない梨を保存しておくときにも使える「切り方&食べ方」ですので、ぜひ一度お試しくださいね。
「梨の皮」は捨てると損
「どうしても皮が気になる」という方は、皮をむいてから冷凍してもOKです。
しかし、その場合は、皮を捨ててしまうともったいないです。
ぜひ次の記事もご参照のうえ、皮も無駄なく活用していただければ幸いです。
捨てないで!梨の皮を活用する裏技「その手があったか」便利ワザ
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