【多年草で植えっぱなし】日陰のガーデンを彩るヒューケラドルチェが素敵!カラフルなガーデンへ変身
日陰でお花が咲かない、北側のお庭などでもなんとかガーデニングを楽しみたい。
そんな時に使えるのは葉っぱがカラフルで常緑な多年草である、ヒューケラドルチェ。
葉っぱだけでもとてもたくさん種類があってとにかくカラフルにシェードガーデンを彩れます。
この記事ではお花と言いますか葉っぱを紹介しますね。お花も咲きますよ。
ヒューケラドルチェとは
ヒューケラドルチェは多年草で冬はマイナス度まで耐えられますし、完全な日陰でも育つ植物です。
とてもカラフルな葉っぱが素敵でまるでお花が咲いているかのように日陰を彩ることができます。
夏は西日を避ける場所なら普通に越すこともできます。
一株で30センチ以上に成長するので、ある程度間隔は開けて植えましょう。
ヒューケラはお花も咲く
ヒューケラは葉っぱが中心の植物ですが、晩春から夏にかけてお花が咲きます。
葉っぱの中から細長い茎が伸びて小さなお花を咲かせます。
比較的日陰の花壇でも咲いてきますので、小さなお花ですが楽しみましょう。
日陰はお花が咲きにくい現実
日陰の庭はお花はとても咲きにくいのが現実です。多年草の春のお花なんかは咲くこともありますが、ビオラを始め秋冬のお花は花数は減ります。
そんな場所におすすめなのがヒューケラドルチェという葉っぱを楽しむ多年草です。
少しお値段はしますが、植えっぱなしで何年も冬も夏も越せてしまうのでお得かもしれませんね。
真夏の暑さはご注意
基本的にヒューケラドルチェは冬も夏も越せますが、真夏の暑さというか西日が厳しい場所は少し苦戦します。
葉が焼けて、ボロボロになるかもしれませんが、来春にはきれいに復活します。
なので、日陰であれば問題なく夏も傷まず植えっぱなしでカラフルな日陰の庭を作ってくれます。
まとめ
北側玄関など、ほぼ日が当たらない場所でのガーデニングは少し苦戦します。
お花を植えても花数が少ない、あまり咲かないことが多いです。
そんなお悩みを解決してくれるのがカラフルな葉っぱのヒューケラドルチェ。
完全日陰でも育ちますし、たくさん植えると葉っぱがお花のように彩ってくれます。
日陰の庭でお困りの方、ぜひ試してみて下さいね。