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もやし「洗い方」の正解!手がぬれない&洗い物ゼロ。やらなきゃ損

こんにちは、料理家ふらおです。

今回は、効率の良い「もやしの洗い方」をご紹介します。この洗い方を実践すれば…

  • 手が濡れない
  • 洗い物が増えない

という圧倒的なメリットを得られます。手軽に調理できるもやしが、より手間のかからない食材となるので、ぜひチェックしてみてください。

効率的な洗い方!

まずは、袋の上部を開きます。

次に、袋にたっぷりの水を入れて、軽くもむようにして水洗いします。

水はたっぷりと。
水はたっぷりと。

洗い終わったら、袋の下部の隅(どちらか一方)をキッチンバサミなどで切ります。

矢印の位置を切ります。
矢印の位置を切ります。

すると、切り口から水が自然と流れ出ていきます。

切り口の大きさを調整することで、もやしが外に出てしまうことなく水切りまでが完了しました。

切る位置のめやす。1~2cmほどの切り口がベスト。
切る位置のめやす。1~2cmほどの切り口がベスト。

この方法を使えば、手が濡れないうえに、ザルやボウルなどを使わないので洗い物を減らすことができます。次回もやしを洗う際に、ぜひご活用くださいね。

また、そもそもの疑問として「もやしって洗った方がいいの?洗わなくていいの?」ということについて、結論をご紹介している記事もあわせてご覧ください。

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また、普段はYahoo!JAPANTwitterレシピサイト等で、毎日の献立選びが楽になる情報を発信しています。「今日の晩ご飯、何にしようかな」と悩んだ時は、ぜひご活用ください。

29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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