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【長岡・新潟】駅近ホテルでアクセス抜群!お手頃価格でビジネスや旅行にオススメ「ホテルメッツ 長岡」

湯川カオル子旅・グルメ・温泉流浪人

長岡駅に直結する【JR東日本ホテルメッツ 長岡】は、電車利用なら夏の猛暑日も外を歩かずに済むほか、雨や雪の日も濡れる心配がありません。電車好きの方は、在来線や新幹線の見える客室もあって、トレインビューを楽しめます。周辺には飲食店やお土産物店も多くあるのでとても便利です。

≪長岡駅からもっともアクセスしやすいホテル≫

改札からは商業施設の「CoCoLo長岡」を通って東口の連絡通路を使うとフロントのあるホテル3階に到着。翌朝早く電車で移動する方はとても便利。
車利用の方は提携駐車場を1泊¥800で利用できます。

3階のフロントには、佐渡出身の版画家、吉田志麻氏が「復興祈願花火フェニックス」を描いた木版画が飾られ、2004年の新潟県中越大震災に思いを馳せる機会になりました。

ロビーにはアメニティステーションを用意。必要なものはここからピックアップします。

1杯ずつ豆から挽くコーヒーも、無料でいただけます。

≪長岡のアートや工芸品が飾られます≫

1階のエントランスにも、吉田志麻氏の「越後長岡百景 春夏秋冬」が飾られます。
長岡の伝統工芸品「小国和紙」を使ったモノクロの作品で、「牛の角突き」や錦鯉、棚田など、長岡の風物詩が描かれます。

栃尾のてまり
栃尾のてまり

1階エントランスには長岡の伝統工芸品も飾られます。
写真のてまりは、長岡市栃尾が絹織物の紬(つむぎ)の産地だったことから、子供がてまりのように丸々と育つようにと願いを込めた工芸品です。

雪国の長岡。市内の小国町で製造される無形文化財の「小国和紙」は、雪の上で日差しにさらして漂白し、雪に埋めて重みで水分を抜くなど、雪を使った伝統製法の手漉き和紙。
ルームナンバーやエレベーター内の案内版などに使われています。

廊下のカーペットは、モノトーンで表現した長岡の花火と水紋を重ねます。

≪客室にも花火のイメージ≫

客室は、シングル、ダブル、ツインなど6タイプ122室。全ての部屋が1名から2名利用になっています。
ベッドは全室シモンズで、枕は硬さの違う2タイプを用意。寝心地がよかったです。

16.2平米の「スタンダードシングル」は、ベッド幅140cm。
ヘッドボードの壁は「ナイアガラ」花火をイメージした黒地にピンクのデザインがアクセントになっています。

コンパクトなスペースですが、大きめのデスクもあるので、ビジネスにも役立ちます。

バスルームはユニットバス。ホテルメッツではアメニティステーションに入浴剤も用意しているので、湯船に浸かり旅の疲れを癒せます。

JR東日本ホテルメッツ 長岡
住所:新潟県長岡市台町2-4-9
料金:スタンダードシングル 1名1室素泊まり ¥6,500から ※料金は時期や曜日によって変わります
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ (外部リンク)
取材協力:JR東日本ホテルメッツ 長岡

旅・グルメ・温泉流浪人

温泉にハマって全国を旅するようになって、2017年からは旅ライターをしています。ホテルなど宿泊施設の紹介や観光ガイド。グルメ記事では、アフタヌーンティーやカフェスイーツ、ホテルグルメもレポートします。特に草津温泉には今まで200泊以上。ガイドブックには載っていないレアな情報や、草津旅を満喫する方法もお知らせします。

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