理想のゴルフスイングにも近づく!家でできる熱中症対策
高まる熱中症のリスク
多くの地域で熱中症警戒アラートが発表されている。真夏日のゴルフは熱中症への警戒が必要だが、暑くても安心してゴルフを楽しむために、熱中症になるリスクを抑える方法を紹介する。
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暑熱順化
熱中症対策のキーワードとして“暑熱順化”が挙げられる。暑熱順化とは、体の機能が暑さに適応すること。
冷房が効いた室内で過ごす時間が増える時季だが、ずっと涼しい中にいて汗をかくことがないようでは、外出した時に体の機能が暑さに適応できずに、熱中症になりやすくなる。
室内でも適度に運動をしたい。軽く汗をかく程度の運動をすることで、署熱順化しやすくなる。
自宅でストレッチや筋トレ
自宅でストレッチや軽い筋トレをするだけでも効果はあるだろう。時間をかけて入念に体全体を伸ばしたり、軽い負荷の筋トレをすることで軽く汗をかくことができる。
継続的なストレッチや筋トレは、より良いスイングを作ることにもつながる。多くのゴルファーが掲げている理想のスイングは、そのゴルファーの体の柔軟性や筋力では対応できないものである場合が多い。“体の状態”と“理想に掲げる動き”のミスマッチを防ぐためにも、ストレッチや筋トレは有効だ。
熱中症対策にもなるしゴルフスキル向上にもつながる、ストレッチや筋トレ。取り入れることを検討してみてはどうだろうか。
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