いよいよGWがスタート！

過ごしやすいこの時季おすすめの過ごし方は、ズバリ「家の片づけ」です。

とは言え、一日ずっと片づけでは負担になってしまいます。

まずは1日30分を目安に片けられる場所から取り掛かりましょう。

準備するもの

・スマホまたはデジカメ

・ごみ袋

スマホで必ず片づける前の状態（Before）を撮影しましょう。

片づけた後にどれくらいきれいになったかを可視化できると、また次も片づけようという意欲に繋がります。

片づける前の場所からは目をそむけたくなりますが、忘れずにBefore画像を残しておきましょう。

片づけの基本３SETP

小さい冷蔵庫でも、広いクローゼットでも、片づけの手順はどこも同じです。

この３STEPをまずはマスターしましょう。

１．全部出す

まずは収納の中に入っているものを、中が空っぽになるまで全部出しましょう。

この「ものを出す」作業は意外と労力と時間を要する作業です。

大変な作業ですが、全部出すことでものの全体量が把握でき、無駄になっているものに気づきます。

一気に出しすぎてしまうとあまりの物量に、モチベーションが下がってしまいます。

作業がしやすくなるように、場所を幾つかに区切って行いましょう。

２．「残すもの」「手放すもの」に分ける

収納から出したものを分類します。

「残すもの」

「手放すもの」

手放すものと言っても、捨てるものではありません。

フリマアプリに出したり、人に譲ったりなど、捨てる以外の方法も検討しましょう。

次の人に使ってもらえると思うと、手放すことに対してのハードルが下がります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３．戻す

「残すもの」を収納に戻します。

コツは「出しやすい」「戻しやすい」を意識すること。

せっかく片づけても次に出した時に元に戻せないと、リバウンドの原因になってしまいます。

見た目が揃っていることよりも、「戻しやすさ」が最優先です。

片づけが終わったら…

After画像も忘れずに撮りましょう。

変化が目に見えて分かると、他の場所も片づけたくなりますよ。

GWに片づけたい場所

短時間で出来る、連休にぜひ片づけたい場所はこちら。

１．冷蔵庫

一番のおすすめは冷蔵庫です。

他の収納と違い毎日中身が変わるので、使い忘れた食材などが奥に溜まりがちです。

一旦リセットして、期限が切れそうなものや使い忘れがないか確認しましょう。

２．食器棚

いつの間にか増えてしまう食器類。

粗品の皿など、使っていないものがないか確認してみましょう

３．パントリー

必要以上にストックがないか確認してみましょう。

４．下駄箱

サイズアウトした靴など、履けなくなっているものがないか確認しましょう。

過ごしやすい時期だからこそ、片づけで家の中も心地よく

暑すぎず、寒すぎず過ごしやすいこの時季。

片づけも気分よく進めることが出来ます。

連休でまとまった時間があるGWに、気になる場所をスッキリさせておきましょう。

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※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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