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【ゴキブリ対策】うっかり誘引していた!元汚部屋住人が放置して後悔したもの

おだけみよ整理収納アドバイザー

じわじわ暑くなってくると気になるのが、これからの時期のゴキブリ対策です。

筆者はかつて汚部屋住人だったので、夏になると度々見かけることがありビクビク過ごしていました。

一番の対策方法は「餌になるものを放置しない事」です。

今回はうっかり放置して後悔したものを紹介します。

1.晩酌のあとの缶ビール

晩酌でビール缶を空けたあとに、うっかりそのままにして就寝してしまうことがありました。

実はビールはゴキブリが好む食べ物の代表です。

キッチンで気配を感じた時は、缶やペットボトルをそのままにしていたあとであることが多かったです。

それに気づいてからは、ビール缶に限らずジュースの缶やペットボトルなど、餌になりそうなものは放置しないようにしています。

2.出しっぱなしの玉ねぎ

駆除グッズの誘引剤に使われるほど、ゴキブリが大好きな玉ねぎ。

それを知らなかった頃は、むき出しでそのまま保管をしていました。

とは言え、玉ねぎはいくつか常備しておきたい野菜のひとつ。

まとめて購入することが多かったので、保存は蓋のついたボックスに入れ替えました。

玉ねぎに限らず、食品のストックは同様に蓋があるボックスで保管しています。

3.髪の毛やほこり

意外や意外、髪の毛やほこりもゴキブリの餌になるそうです。

汚部屋時代は億劫で掃除機をかけることを後回しにすることがあったのですが、それを知ってからは掃除機はマメにかけるようになりました。

特に浴室や脱衣場は髪の毛が落ちやすいので、入浴時などにこまめに掃除をしています。

掃除機はしまい込むと出すのが億劫になるので、いつでも掃除できるように出しっぱなしにしています。

4.ダンボールを放置する

ゴキブリが好んで住みかにする段ボール。

段ボールの波状になっている部分の暖かさが心地よく、そこに寄り付いてくるそう。

以前は収納にダンボールを使っていたり、荷物が入っていたものを保管していたのですが、これを知り即撤去しました。

最近はネットショップを利用することが多いので、梱包に使われている段ボールは開封後に回収所にマメに出すようにしています。

餌になるものを放置しないことが最善のG対策

Gは餌のあるところにおびき寄せられるので、餌になる物を放置しないのが一番効果的でした。

特にキッチンは餌になるものが多いので、うっかり放置しないことが大事です。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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