スーパーでもらえるポリ袋は、そのまま捨てないで!嫌な臭いを軽減できる活用法を紹介
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スーパーで買い物をすると、野菜や果物、お肉を入れるためにポリ袋をもらうことがよくあります。
このポリ袋、家に帰ってからゴミとして捨ててしまうのは、少しもったいないと思いませんか?そこで今回はポリ袋の活用をご紹介します。
生ゴミを捨てるときに活用
生ゴミを捨てると、時間が経つにつれて嫌な臭いがしてきます。ゴミ箱を開けるたびに異臭が立ち込めることもありますよね。三角コーナーの生ゴミをそのままゴミ箱に捨てると、その臭いがさらに悪化します。
そこで、活用していただきたいのが、スーパーで無料でもらえるポリ袋です。これをうまく利用することで、生ゴミの臭いを軽減することができます。
【補足】スーパーで無料でもらえるポリ袋は、買い物のときに野菜・果物・お肉などを袋詰めするためのものです。無料だからといって、必要以上に貰ってくるのはNGです。
手順
1)流しに設置してある三角コーナーの生ゴミ袋の水気をしっかりと切ります。これによって、後の臭い軽減が効果的になります。
2)水気を切った生ゴミ袋を、スーパーでもらったポリ袋に入れます。このとき、ポリ袋が破れていないか確認してください。
3)生ゴミがポリ袋に収まったら、袋の口をしっかりと結びます。
4)その後、もう一重ポリ袋を重ねて入れ、再度結びます。
これで、臭いが漏れにくくなり、ゴミ箱の中でも異臭を防ぐことができます。
コツ・注意点
- ポリ袋を二重にすることで、臭いの漏れをさらに防ぐことができます。一重では不安な場合、ぜひ二重にしてみてください。
- 破れたポリ袋は使用を避けましょう。袋に穴が空いていると、生ゴミの水分が漏れ出し、臭いの原因となります。
まとめ
- スーパーでもらえるポリ袋は、生ゴミの臭い軽減に役立ちます。
- 生ゴミの袋は水気を切ってから、ポリ袋に入れてしっかりと結ぶ。
- ポリ袋は二重にすると、臭い漏れがさらに防げます。
このように、ポリ袋を上手に再利用することで、家の中の不快な臭いを抑えることができます。捨てる前に、ぜひもう一度ポリ袋を活用してみてください。
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